『ビートルズがやって来る』
内容
昭和41年4月。
中学生になったばかりの妹・ちよ子(宮原和)
制服はみね子(有村架純)のお下がりだったが、
みね子が買ってくれたカバンを持ち、上機嫌で登校していく。
ちよ子からお礼の手紙をもらったみね子は、仕事にやりがいを感じ始めていた。
そんなとき、警察を辞め、故郷へ帰ったはずの綿引(竜星涼)が、
突然、みね子を訪ね、“すずふり亭”にやってくる。
実(沢村一樹)のことが気になり、元同僚に頼んでいたという。。。。。
敬称略
間違いなく、みね子の部分と、実の部分を重ねているのだ。
正直、良く作られていると言うほどでも無く。
本来、ドラマなら、普通のことで。
普通のことを、普通に描いているだけである。
他にも、綿引の話を聞く面々や、その後の弁当づくりも、
ひとりひとりの動きが、シッカリしていて、好感が持てます。
そう。これまた、普通のことを普通に。。。。である。