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レベル999のgoo部屋

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花燃ゆ 第八回

2015年02月22日 18時45分30秒 | 2015年ドラマ

「熱血先生、誕生」

内容
野山獄から出ることを許された寅次郎(伊勢谷友介)は、杉家で謹慎を始める。
しかし謹慎の身の寅次郎は、部屋からも出ようとせず。
それを案じた文(井上真央)は、塾を開くことを提案し、塾生集めに奔走。
多くの人に声をかけたものの、誰ひとり了承してくれず。
そんな折、黒船を一緒に見に行った青年、久坂玄瑞(東出昌大)と再会する。
が。。。宮部(ビビる大木)に勧められ寅次郎に送った書状への返書が、
玄瑞を激怒させていたため、話をすることさえ出来なかった。

一方、苦渋の決断で椋梨(内藤剛志)に近づいた伊之助(大沢たかお)は、
その行動から、周布(石丸幹二)一派の反感を買い始めていた。

そんななか、寅次郎のもとに、再び、玄瑞から書状が送られてくる。
明らかに玄瑞の怒りが伝わってくる内容で、文は謝罪を勧めるのだが、
寅次郎は、妙な笑みを浮かべ、返書は一月後と告げるのだった。

その後、返書を送った寅次郎。
それを受け、再び、送り返してきた玄瑞の書状を見て、寅次郎はつぶやく。
「素晴らしい」。。。と
あまりの態度の兄・寅次郎に呆れかえる文。。。

敬称略


先ず書いておく。

こう言う状態になったことを、全否定するつもりはありません。


そう、今回の話。。。今までの話と、大きく違えてしまいましたね。

言葉づかいをはじめ、

演出。。。そして展開も含めて、

現代劇を強引に時代劇風に、作り替えたような印象ですね。

俳優が、髷をつけただけで、

そういった“らしさ”を、かなり消滅させてしまいましたね。


簡単に言えば、全てが「今風」

髷やセットを除けば、まるで現代劇を見ているような印象だ。

それが間違っているとは思いませんが。

これ、

間違いなく。。。賭けだよね。。。