内容
地震から3日後、英治(鈴木亮平)が、かよ(黒木華)を連れ帰ってくる。
喜ぶ花子(吉高由里子)だが。。。様子のおかしいかよ。
敬称略
基本的に、セリフやナレで、必死になって補足している今作。
でも、細かい部分の描写の違和感というのは、
そういう必死な補足でさえ、補えるものではありません。
目で見て感じる違和感を誤魔化すことなんて、
出来るわけが無いのである。
ドラマなので、多少のことは、気にしませんが。
今作が描いて来たことを考えると、
描く必要のないこと、
と
描かなければならないこと
それの区別がなっていません。
だから、どうしても、気になってしまうのである。
普通なら、何かと比較などをして、
ツッコミなどを入れても良いだろうが
今作は、そのレベルにまで達していない。
いままで以上に、細かい描写、演出の粗が見える今作である。