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昼顔~平日午後3時の恋人たち~ 第3話

2014年07月31日 22時47分52秒 | 2014年ドラマ

「妻の失恋…本音語る七夕の夜」

内容
北野(斎藤工)にキスを求めた紗和(上戸彩)だったが、拒否され。。。
自己嫌悪を感じながら、雨の中、家へ走って帰っていく。

同じ頃、利佳子(吉瀬美智子)は、加藤(北村一輝)のアトリエを訪れていた。

その夜。紗和は、夫・俊介(鈴木浩介)から、
逃がしたハムスターのことの話をされ、苛立ちを俊介にぶつけてしまう。


数日後、利佳子から電話がかかってくる。
利佳子の誘惑の言葉に戸惑い、嫌悪感を口にする紗和だったが、
頭の中では。。。。

“私も彼女と同じ。一皮剥けば、背徳の恋に憧れる軽蔑すべき女なのです”

敬称略



あいかわらずの“偶然”の連発にも驚きましたが。


それ以上に。

散漫化が加速してることには、

さっすがに、驚いてしまった。


たしかに、人間関係を描写するのが、こういう手の作品ではあるが。

結局、代わり映えの無いことばかりだし。

散漫化。。。というか、

登場人物を出せば出すほど、散漫化するだけじゃ無く

群像劇化が進んでいくわけだ。

それが悪いと言うことでは無い。

でも、群像劇を描くことが、今作のメインじゃ無いよね??


タイトルから考えれば。。。。。

まあ、群像劇だということだとしても、

同じようなネタばかりで、飽きちゃっていますけどね。

そう。

群像劇とは、そういうネタの多彩さが大切なのである。