「なりすました女、衝撃の告白!!カルテット涙の別れ」
内容
突然、鏡子（もたいまさこ）のもとに富山県警の大菅（大倉孝二）が訪ねてくる。
真紀（松たか子）が、早乙女真紀の戸籍を買ったらしいと告げる。
本名は、山本彰子。富山出身の女だという。
まさかのことに、動揺する鏡子。
一方、真紀たちは、別荘の売却話があると知る。
別府（松田龍平）は、真紀、すずめ（満島ひかり）家森（高橋一生）に謝罪し、
別荘を守る時間が欲しいと告げる。
鏡子は、幹生（宮藤官九郎）に接見し、真紀の事情を伝える。
もしかしたら、罪を犯しているかもしれないと。
警察が真紀のことを疑っているという。
敬称略
淀君。。。。怖すぎ（笑）
いろいろと。
そんな本性を見せて、魅せつつ。。。。
そこはともかく。
衝撃的な、前回ラストで、
相変わらずの坂元裕二節を見せてきた今作。
正直、
もう、“普通”で良かったんじゃ？
と思いつつも、中毒性のある今作なので、
やはり、こういうのも無ければ、物足りないよなぁ。。。と感じる始末。
とりあえず。
あとは、結末のみ。。。ですね。