「盗賊は二度仏を盗む」
内容
龍雲丸(柳楽優弥)と直之(矢本悠馬)そして領民の仲違いは、
直虎(柴咲コウ)の思いつきにより、解消した。
しかし、翌日、政次(高橋一生)と近藤康用(橋本じゅん)がやってくる。
近藤の領内にある菩提寺より本尊を盗んだ者がいると。
調べにより、先日の木材を盗んだ者たちを直虎が、
領内の木材の切り出しに使っている使っていることを知っていた。
龍雲丸たちこそが犯人だと、引き渡しを求めてきたのだった。
説得を試みる直虎だったが、近藤は聞かず。
政次に促され引き渡しを了承するしか無かった。
それでも、直虎は、直之に命じて。。。。
近藤が、龍雲丸のアジトに到着したときには、すでに逃走後だった。
ひと安心の直虎。そんなとき、南溪(小林薫)に呼び出される。
近藤と手打ちにすべく、代わりの本尊を寄進してはどうかと。。。
敬称略
ほんとうは、今回のような、南溪だとか。
この南溪のような、直虎だとか。
セリフも含めて、
そういうところにこそ、意味があったんじゃ無いのかな??
ま、それを。。。僧侶であったことを、ほぼ無視して進んでいるのが今作ですが。
う~~~ん。。。