レベル999のgoo部屋

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11人もいる! 第6話

2011年11月26日 01時24分37秒 | 2011年ドラマ


『10人しかいない気がする』

内容
一男(神木隆之介)は、父・実(田辺誠一)とともに
ソアラ(野村麻純)の実家へ、元やくざの父ヒロミ(柳沢慎吾)に挨拶に行った。
怯えながらも、誠実に挨拶をする一男。
その帰り道、実は、
恵(光浦靖子)の父・兎(きたろう)に挨拶に行ったときのことを話はじめる。
恵の兄・カズオが、強敵だったと。。。。
それから恵の実家には近づいていないという。

そのころ、双子の六助(福島北斗)と七男(福島海斗)が、喧嘩ばかりしていた。
同じ女のコ久美子(野津友那乃)を好きになったのをきっかけに、
喧嘩が絶えなくなったという。
実と恵は、個性を尊重し、伸ばせば良いと考えるが。。。。

一方、一男は、早朝からソアラの実家の豆腐屋で働きはじめていた。
満足げな一男とヒロミだが、、、ソアラは、、、、

同じ頃、ヒロユキ(星野源)は、兎へのゲイ疑惑が強くなり始め。。。

敬称略


もう、何が何だか、サッパリ分からないくらい
とんでもない状態に陥っていますよ!!(笑)


双子のお話に、兎のカミングアウト。。。ついでに一男。


一男。。。は、ともかくとして。
っていうか、
ほとんど、ダイナミックパパと変わらない扱いだよね。

なんていうか、ドラマの背景?バックグラウンド?。。。。おまけ?

ということで、そこは良いのだが。


六助と七男の双子のお話としては、
意外な演出により、
最終的に、ちょっと良いお話に。

こういう部分は、『らしさ』といえるでしょうね。

それはともかく。。。。。その2


もう、あんなコト、こんなコトよりも、
“兎ちゃん”のカミングアウトがインパクトが強すぎて、

他の部分の印象が、あまり残ってないんですけど!!!


実際、一男にしても、そこだけを取り出せば、
物語全体には、あまり関係が無い印象ではあるが、悪くない良いお話。
双子も、良いお話。

悪いのは、“兎ちゃん”というネタを持ってきたことだ。

これ、面白いし、良いネタなんだけど。

強烈すぎます!!

きたろうさんの残像が。。。。。

感想が、全く出て来ない状態である。



次週までに、なんとか振り払って、ドラマを楽しむ準備を整えることにします。




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第6話