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レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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家売るオンナ 第1話

2016年07月13日 23時09分05秒 | 2016年ドラマ


「家を爆売り!史上最恐の不動産ヒロイン登場」
内容
テーコー不動産新宿営業所に異動してきた三軒家万智(北川景子)
「私に売れない家はありません」
着任早々、営業課長の屋代(仲村トオル)が頭を抱えていた物件を売ると豪語。
早速、入社以来売り上げゼロの白洲美加(イモトアヤコ)の家の鍵を取り上げ、
客のアポイントが取れるまで家に帰るなと告げる。
その後、万智は、若手の庭野聖司(工藤阿須加)に車の運転を命じ、
とある家に辿り着く。
やがて、土方弥生(りょう)という客が現れる。
いろいろなことに、こだわり。。。なかなか買おうとしない客だった。

敬称略


脚本は、大石静さん

演出は、猪股隆一さん

 

一応。。。職業モノ。。。かな。

上手くいけば、何匹目かのドジョウになるでしょうが。

この独特の演出と。。。展開。。。。これ。。。あの作品だよな。。。。と

始まってすぐ、感じてしまった。

そう。《クレオパトラな女たち》。。。だよね(笑)

でもきっと、

特徴的な主人公の雰囲気からして、

《○○妻》よりも《家政婦のミタ》を目指しているのかもね。


ただ、だからこそ、思うんだけど。

その内容が、どうかよりも。

視聴者の期待感は、北川景子さんじゃないのかな?

だったら、もう少し、そこで魅せなきゃダメなんじゃ?

もちろん、魅せていないわけじゃ無い。

でも、“その他”の部分が、無駄に多くて。。。。。。ほんと邪魔。


もともと、この“水10”枠は、

通常のドラマよりも、放送時間が若干長い。

そのため、無駄が多くなることが、多々ある。

が。今回は。。。初回延長だからね。

ほんと。。。無駄が多すぎ。

無駄を見せるなら、北川景子さんを見せた方が、正解じゃ無いの?


基本的に、悪くないと感じるからこそ、

どうしても、引っかかってしまった。