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IS[アイエス]~男でも女でもない性~ 第6話

2011年08月22日 22時59分20秒 | 2011年ドラマ

『男でも女でもない性手紙…暴かれた秘密』

内容
美和子(剛力彩芽)の紹介で“しずくの会”を知った春(福田沙紀)
そこで、同じISだという乾しず江(堀田貴子)と出会う。
春の気持ちが理解出来るというしず江は、春の中にある気持ち、、
伊吹(井上正大)への恋は、一時的な“揺らぎ”の可能性があると説明される。
ISでは、不思議なことではないという。

それでも伊吹への思いは変わらない春。
そんな春に、美和子は、伊吹のことを否定し距離を置くべきと勧めるが、
春の苦悩は深まるばかり。

一方で、学校では、春と伊吹の噂は広がりはじめていた。


同じ頃、春が“しずくの会”の資料を持っていたことで、
春の父・太郎(高橋ジョージ)と母・陽子(南果歩)は揺れ始めていた。。。

また、同じように美和子の母・直子(西田尚美)そして父・賢一(西村雅彦)も。

そんなおり、伊吹の父・宗一(大杉漣)あてに、手紙が届く。。。。


敬称略


キミが好きだって言うなら、あいつのために、身を引いて欲しい


伊吹への想いが募る春。
いったい、どうすれば。。。。
本当に“揺らぎ”なのか??

一方で、春の恋を知った多くの人たちに影響を与えていき。。。


って感じだ。

まあ。。。次回があるから、まだ良いですが。


冷静に見ていると、
春の葛藤は描かれているし、家族の葛藤は描かれていますが

これ。。。家族の葛藤と、“設定”が無ければ、

ほとんど、ベタな恋バナ。。。ですよね。

たしかに、
男だろうが、女だろうが、、、恋は恋。

一応、一部でトラブルめいたことは発生したが、
結局、親友のフォローで何も無い状態へ。


これ思ったのだが。。。。礼音と美和子のことを
美和子視線で描いていれば、美和子の思いも分かったし、

春との対比になり、ドラマとして面白かったんじゃ?


なんか、あくまでも、、、“設定”だよね。

実際のところ、
数回前にはクドイほど存在した、モノローグもほぼ消滅。

ここまで消えてしまうと、葛藤が中途半端になるのは自明だよね。





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第6話