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ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~ 第八話

2015年06月04日 21時54分41秒 | 2015年ドラマ
「兄が出所!?女弁護士との智略戦」

内容
“足抜けコール”に関東貴船組を管轄する溜池署から連絡が入る。
静岡刑務所に服役中の受刑者から足抜け希望の依頼があったという。
希望しているのは、関東貴船組組長・橘勲(遠藤憲一)の息子・麦蒔だった。
麦秋(大島優子)にとって、実の兄・麦蒔。
本来なら、覚せい剤取締法違反で残り半年の刑期があったが、
仮釈放を勝ち取るため、橘が考えたことだった。
橘が離脱承諾書にサインすれば、離脱は決まる。
麦秋は承諾書を手に、関東貴船組へと。。。すると橘はあっさりサイン。
サインを見届けた麦秋は“絶縁状”を取り出し、サインを求める。
それは、2度とヤクザの世界に戻ることが出来なくなることを意味した。
話を聞き終えた橘は、サインをすると言いながらも、結論を先延ばしに。
そのことから、麦秋は、偽装離脱だと推測する。

石山(田中哲司)は、承諾書を刑務所に届けようとするが、
麦秋は、それを阻止し、承諾書を燃やしてしまう。
三ヶ島(北村一輝)は、もう一度、関東貴船組へ。。。。
だが橘は、出張中。

そんななか、人権派弁護士として有名な畠山智晶(紫吹淳)が
足抜けコールに現れる。
これ以上妨害すれば、問題にすると。
すぐさま、三ヶ島は橘のいる関西へとむかう。

一方で、畠山智晶が怪しいと踏んだ麦秋は、関東貴船組との関係を調べはじめる。
が。。。畠山が言っていた法務省の浅沼法男(小久保丈二)との対談では、
麦蒔の話が出たわけでは無く。。。嘘。
そこへ。。。妙な電話がかかってくる。
畠山が娘・亜美(東李苑)のことで関東貴船組に脅されていると。

偽装離脱の阻止のため、麦秋は畠山を問い詰めるが。。。

敬称略


今回は、白石達也さんですか。。。


しっかし、今回は、演出云々より、

話自体が、もの凄かったですね。

“親と子”というキーワードで、シッカリ描ききった。

お見事としか言いようが無い。


その流れから、次に繋がっていくなんて。。。

今回、一番良かったのは、橘勲という人物を描いたこと。


ようやく、本格的に、麦秋vs橘勲っていう感じになったし。


次回が楽しみになってきました。