「二世帯住宅を爆売り！不仲家族の絆を再生ＧＯ」
内容
ある日、ポスティングに出かけた美加（イモトアヤコ）は、
週刊誌記者・今泉亮太（大西武志）から、声を掛けられる。
万智（北川景子）のことを聞きたいようだが。。。。
会社に帰った美加が、屋代（仲村トオル）らに話をしたところ、怒られてしまう。
間違いなく否定的な記事を書くつもりだと。
だが、万智は、一切気にせず。。。。それでも屋代は出版社へと乗り込んでいく。
すると今泉は、調べても何も悪い話が無く、記事にならなかったという。
ホッとする屋代に、今泉は、その代わりと言っては。。。と、
二世帯住宅を万智に売って欲しいと依頼されるのだった。
話を聞いた万智も。。。。「わたしが売ってみせます」
そのころ、庭野（工藤阿須加）は、
雨宮憲一（竹森千人）、礼（ＭＥＧＵＭＩ）の家探しで苦戦していた。
同じ頃、足立（千葉雄大）は、
雨宮嘉一（ト字たかお）智代（鷲尾真知子）の家探しで苦戦。
足立は、智代から娘・波留（八木優子）を紹介され困惑する。
が、双方の話を聞いた万智は、同じ雨宮家。。。親子だろうと推測。
きっと仲の良い親子ではないのだろうという。
そのうえ、物件が決まらないのは、別に理由があるからではということだった。
そんななか万智は、行きつけの餃子店のアルバイトのビクトル（星野ルネ）から、
恋人の波留と住むための家を探して欲しいと依頼される。
色々考えた万智は、庭野、足立の客も引っくるめて、
二世帯住宅を売ると宣言する。嫁姑は
敬称略
まさかの。。。。３件。。。それも人間関係が、かなり複雑。
一応、住む家は、序盤で登場しているので。
万智が、どんな風にまとめて、家に放り込むか。。。。あ。。。失礼。
ただ、それだけのことである。
でも今作は、そのあたり、抜かりないので。。。。（笑）
。。。。。なるほど。
共通の敵。。。ね。
お見事でした。