「女優の人生を妄想…選んだ人生はどん底!?広末涼子VS竹内結子同い歳女優激しく嫉妬癒し系井川遥が暴言!藤木直人らにブチ切れ女子大生の斉藤由貴が初の合コンで地獄!?」
内容
チャンスをつかみ損ねた、売れない女優の広末涼子(本人)は、ふと考える。
あのとき“ビーチボーイズ”に出演していれば。。。。。。。。と。
今は、結婚披露宴の司会など、アルバイトで食いつなぐ日々を送っていた。
席をよく見れば、同い年の人気女優・竹内結子(本人)の姿があった。
その姿に嫉妬しながら、いろいろな生活を妄想していた。
その日も、竹内結子主演のドラマのエキストラ。
が。。。やはり、全く映らず。。。。
あの時、写真集を出していれば。。。。とチャンスをつかみ損ねた井川遥(本人)
癒やし系モデルに、なんとかしがみつきつつ、芽が出ないまま。
女優への転身を図ろうとしていた。
同期の小原木玲奈のように。。。。チャンスをつかめば。。。。と。
ある日、竹内結子主演のドラマでエキストラ。
同じ境遇の広末涼子と親しくなる。
一方で、藤木直人(本人)とつき合っていたが。
つき合って半年、進展が無いまま。
不安を感じる井川は、広末や、小原木に促され尋ねる。
なぜ、家に招待してくれないのか?と。
1年後、広末は女優を辞め、以前書いた本で、お掃除コンサルタントの仕事を。
井川は、いまだに女優を目指し、藤木との交際は順調。。。のハズだった。。。
斉藤由貴(本人)は、“スケバン刑事”を断ったため、女優を辞め。
飲食店経営をはじめた。今は、昼は大学で大学生をしながら、夜は店のオーナー。
大学では浮いた状態ではあったが
同じゼミの木村美緒(中村ゆりか)相澤加奈(秋月成美)と女子大生をしていた。
一方で、店の常連客には、藤木のような企業の社長が多く。
たくさんの金を落としてくれるので、
店だけは、ナントカやっていけている状態だった。
ある夜のこと、実力派女優の夏帆(本人)がやってきて、ちょっとした話を。
もし“スケバン刑事”を寺田詩織じゃなく。。。斉藤由貴がやっていれば?と。
敬称略
昨年は、
竹内結子さん、真木よう子さん、水川あさみさん
一応、名前だけ。。ってのも含めると、3人とも出演ですね。
そこはともかく。
脚本は、バカリズム
細かい事は、横に置いておくが。
気のせいか。。。。。前回とカタチが同じような。。。。
でも、前回とは大きく違ったのは、
大河だとか、その他の作品だとか、
色々やったことかな。
このあたりは、前回とは、大きく違う部分か。
前回は、途中で、普通のドラマのようになっちゃいましたからね。
今回の3人は、前回の3人よりも、そういう意味じゃ“やりやすい”(笑)
今回は、それを良い感じで利用。
おかげで、今回の方が、ファンタジーを貫いている感じがあって、
個人的には、前回よりは面白味を感じました。
一世を風靡した。。それも印象に残る作品ってのは、
ほんとに良いですね。。。。ってことである。
ここは、現在の格がどうかよりも、大きく違う部分と言えるかもね。
斉藤由貴さんなんて。。。ほんと、それだよね。