『診療所の危機!存続か廃止か』
「診療所の危機!遥の想いに速水の決断!」
内容
倉木(時任三郎)は、診療所の閉鎖を速水(向井理)に告げたあと、
そのことを沢口(松重豊)にもメールで報告する。
そんななか、
新学期のため桃花(本田望結)とあかり(小池栄子)は、下山の準備を開始。
最後の思い出にと、、、ピクニックを企画するのだが、
そこに、桃花の父・優太(長谷川朝晴)がやってくる。
一方、明慶大では、診療所閉鎖についての会議が開かれることに。
敬称略
結局、小山が診療所を語ってしまうと、
あの~~~~。。。。。。遥は???
初回以来ではなく初回以外、ずっと考えていたのは、
診療所の必要性を考えるドラマだとすれば、遥の必要性はあるのか??
ってことである。
実際、あかりは診療所にとって必要キャラだけど、
遥は、必要無いんですよね。
それでも、なんとなく、くっつけていれば良いのに、
なぜか、遥だけの単独シーンが多く、それも診療所に無関係ネタ。
こうなると、なぜ、いるのかがサッパリ分からない。
主人公であろう速水と恋バナを作るつもりがあったなら、
そういう方向に進めれば良いのに、そういうこともしない。
で、、、ずっとネタフリしてきた小山の件についても。
どうやら倉木は知っているようで。
この部分で、盛り上げてきて、亡き母と重ねて
なんとなく遥が、良いことを言うのかと思いきや。。。。。
まさか、小山自身が言うとは!!
期待を裏切ってくれて、楽しいと思える部分もありますが、
普通にドラマとして考えれば、意味不明展開だったのは事実である。
最終的に、今回の終盤で“バトンタッチ”が行われるわけだが。
う~~~ん。。。。。。。いまさら???????
だからこそ、前述の感想に繋がるのである。
遥って必要だったの??
なのに、いまさら、、、、泣く???
速水は、速水で小山の受け売りだし。。。
ま、説得力が無いのだが。
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第七話
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