『常子、失業する』
内容
戦争の影響で、常子(高畑充希)の勤める会社も仕事が激減。
いずれクビに。。。という噂もあった。
森田屋、青柳商店も例外ではなく。。。。。。
そんなある日のこと、宗吉(ピエール瀧)から給金を待って欲しいと頼まれる。
そして常子は、同僚の多田(我妻三輪子)から。。。
敬称略
まあ、資金繰りまでは分からないだろうけど。
“ろくな弁当も作れねえ。”“注文も入ってこねえ”
って。。。。。
宗吉が説明するまでも無く、働いているならば、
君子達が知らない方が、オカシクて。。。。。
それに、追い討ちをかける、美子「ただ働きになっちゃう」という言葉。
本当ならば、
宗吉「気付いているかもしれねえが。。。。」というセリフ等を盛り込むべき。
じゃないと、
“働いていないのに、金をもらっている”
という印象になってしまう。
実際、君子達って、働いていないのか?と思ってしまった。
いや、君子が気付かなくても、
今作の描写からすると、鞠子、美子は、聡明な可能性が高いわけで。
たとえ、自分の本分が忙しくても、
お手伝いをしていれば、間違いなく、この2人は気付くハズだ。
雑すぎるよ。
最後に。
みんな、それほど寒い感じじゃ無いのに。。。。マフラーって。。。(苦笑)
これは、もっと雑。