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軍師官兵衛 第十三回

2014年03月30日 18時43分12秒 | 2014年ドラマ

「小寺はまだか」

内容
人質を出すことを渋る政職(片岡鶴太郎)を見て、
官兵衛(岡田准一)は、人質として我が子・松寿丸を織田家へと差し出す。
それからすぐ、秀吉(竹中直人)の軍勢が、姫路に到着。
城を全て明け渡すと告げる官兵衛に、
感銘を受けた秀吉は、義兄弟の誓紙を手渡すのだった
官兵衛のあまりの喜びように、
父・職隆(柴田恭兵)は危ういものを感じるが。。。。

大感激の官兵衛は、播磨の諸将のもとを訪れ、
すぐに秀吉に拝謁するようにと回り始める。
だが播磨で毛利家に与する者は現れず。
三木の別所家も、長治がやってこず、名代がやってくる。
そして小寺家も、政職がやってこなかった。

困惑する官兵衛は、政職の説得を試みるが、政職は説得に応じず。

そんなおり、半兵衛(谷原章介)が秀吉に、松寿丸の縁組みを提案。
話を聞いた官兵衛は、大喜びだったが、さすがの光(中谷美紀)も困惑気味。
職隆から官兵衛の性格を聞いた半兵衛は。。。。。。

敬称略



一応、職隆が説明しているので、ドラマとして説得力はあるのだが。


なにか。。。。。官兵衛。。。バカにしか見えない(笑)


最終的に、話の流れが流れなので、

そのバカにしか見えないことが、意味を持ってくるのだが。。。

そんな風に考えると、

わずかに強引さはあるものの、ドラマティックな展開で

なかなか、面白かったと思います。


先日の、別所の説得などに動いた官兵衛の話より、

今回の方が、分かりやすくて良かった感じ。


だからこそ、もう少し、官兵衛のらしさを、

いろいろな部分で魅せて欲しいですね。

そうすれば、無駄に説明など入れなくても、不自然さなども生まれませんし。