「さよなら宅間!目撃者は1000人!!命がけの逆転トリック」
内容
宅間(草なぎ剛)が、小池智英(山本裕典)に銃を向けて追いつめる中、
小池がビルから転落死する。
現場付近にいた真里亜(夏菜)千波(南果歩)らは愕然とする。
最悪の場合、宅間は殺人の罪に問われることに。
だが、監察官の聴取がなされる直前、宅間は逃亡。
宅間が容疑者となったことで、“総合事犯対応係”は謹慎に。
滝道(吹越満)は警察庁長官・白河仙太郎(松平健)に報告した後、
千波たちに、宅間を見つけ出すよう命じる。
そんななか、野方(和田正人)から思わぬ報告がある。
宅間が、ネット上でゲームを始めたという。
ルールに従い、宅間を捜し出すというゲームだった。
何らかの意図が隠されていると考え、千波たちは捜査をはじめる。
一方で、真里亜は、“我々”のメンバーだった伯父・白河長官と、
父・我妻公昭(羽場裕一)に何かあると考え、滝道を問い詰める。
すると滝道は、“我々”の解体後に起きたことを語るのだった。
敬称略
真犯人が。。。ってのは、すこしバレバレだったので、
これはこれで良いのですが。
さすがに、引っ張りすぎたかな。
最終回なので、仕方ない。。。ってことにしておきますか。
とりあえず、“全て”が明らかに!
そんなところですね。
“わかるんですよ俺。だって2年10ヶ月一緒にいたんですから。”
良いオチです。
SPから連ドラ化した今作。
SPでは、ハッキリ。.。。イライラしていたのだ。
話自体は面白いんだけど。“我々”を引っ張りすぎたから。
連ドラで、ようやく全てが判明。全てをつなげてしまったし。。。
今後も続く可能性もありそうだし。
秀逸な作品だからこそ、続いて欲しいですね。
“敵”は多そうですから。