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ブルドクター 第9話

2011年08月31日 22時48分25秒 | 2011年ドラマ

『暗黒病棟…もう誰も信じない』

内容
プロボクサーの死体検案書に、、嘘を書いたのは武田教授(小日向文世)だった!
衝撃的な事実に珠実(江角マキコ)と知佳(石原さとみ)はショックを受ける。

そんななか武田が、意識不明で、関東医療センターに運ばれたという情報が入る。
珠実の夫・高広(市川亀治郎)が、処置し、一命を取り留めるが意識不明。
危険な状態は続いていた。
父に付きそう美亜(志田未来)の前に、病院の理事長で
衆院議員の縄文寺出(鹿賀丈史)の秘書、奥山直也(羽場裕一)が現れる。
事故当時、奥山は武田と会っていたという。
ただ、突然、、、武田が帰っていったのを心配し、後を追ったところ、
酔っていた武田は、階段から転落してしまっていたという。
「私が気をつけていれば、こんな事に。..」

しかし話を聞いていた美亜は、
自分と会う約束をしていたはずだった。。。。と違和感を感じていた。
一方で、武田教授の携帯には、脅迫めいたメールが送られていたことが判明。
珠実を辞めさせるようにと言う文言だった。
そのメールの内容に、衝撃を受ける一同。。。

翌日、法医学教室では
名倉(稲垣吾郎)が、教授を代行し、、、業務が再開される。
その直後、脅迫メールを八代(マギー)が送っていたことが分かってくる。
「言われたとおりにやっていただけ」という八代。
そのまま詳細を語らず、八代は研究室を後にするのだった。


敬称略



今回のエピソードは、何を描きたいのだ???

武田教授事件を盛り上げたり、心配するのではなく

珠実は、夫を絡めて、自分のコト、家庭のことだし。
知佳にしても、名倉とのことだ。

これ、、、武田のこと、心配していませんよね????


そんな“妙な痴話喧嘩”を、延々と見せられ。。。。

あまり言いたくないが、
結果的に、

武田が事件に巻き込まれている意味ないんじゃ????

珠実のことで脅迫メールってのも、、、意味ないし。



たしかに、家族愛、、などを描くドラマとしては
悪くは無い印象はありますが。

ここまで、メインの事件と乖離したモノばかり描かれると、

何を描きたいのかが、サッパリわからないと言うことだ。


で、
いきなり45分頃になって、事件を考えようと始める今作(苦笑)


法医学教室と武田に絡む、ドロドロを描きたいなら、
無理に、痴話喧嘩なんか描く必要全く無し!!!

どうしても痴話喧嘩を描きたいなら、
USBメモリや、鍵が、、どうこうする前に

家族との絆を取り戻してください。

ほんと、物語、、、完全に分裂している。



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第9話