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レベル999のgoo部屋

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花燃ゆ 第四十四回

2015年11月01日 18時48分37秒 | 2015年ドラマ

『運命の糸つなげて』
「運命の糸つなげて~誰もが未来を夢見るために義兄と妹の約束」

内容
群馬へと戻ってきた美和(井上真央)だったが、
萩の乱で家族を失った悲しみに暮れていた。
それでも美和は、病の姉・寿(優香)の看病をしながら、
素彦(大沢たかお)を寿に代わって支えていた。

そのころ、教育事業に力を入れようとしていた素彦だったが、
阿久沢(江守徹)により、上手く誤魔化され続けていた。

一方、せい(三田佳子)のもとで働く女工達に、
美和は、教育の機会を作りたいと考えていたが、せいの反対で進んでいなかった。

そんななか、素彦、美和を、野村靖(大野拓朗)が訪ねてやってくる。
その手には、亡き兄・吉田松陰からの書があった。
ふたりは、教育への思いを新たにするのだった。

敬称略



まさか、また萩を持ちだしてくるとは!!

まあ。。。いまだに、

主人公のいる群馬以外の。。。それも遠くの物語を描こうとするんだから、

この程度でも、盛り込んでくるよね(苦笑)


美和、素彦と、その関係者。もちろん。。。寿、息子なら分かるけど。

いくらなんでも、萩は。。。そして、薩摩も。。。。そのうえ。。。

盛り込むなとは言いませんし、悪いとは思いませんが。

集中すれば良いだろうに。

だって、今までの話でも、主人公以外の物語を

あまりにも描きすぎたため、微妙な作品になったんでしょ?


今回にしても、無駄話を描かず、

たとえ、強引であっても、兄。。塾に、美和が絡んでいれば。

もっと、もっと、面白味が出たはずだ。

回想を盛り込んで、なんとかしようという気持ちは分かるけど。

美和。。。ほぼ関係なかったからね。