レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

ラッキーセブン 第1話

2012年01月16日 22時13分26秒 | 2012年ドラマ

『新米探偵、女ボスからの初ミッション!』

内容
フリーターの時多駿太郎(松本潤)はウエノ美香(松本若菜)とホテルにいた。

2人を追う旭淳平(大泉洋)水野飛鳥(仲里依紗)そして新田輝(瑛太)
映像に収めようとする飛鳥だったが失敗。淳平に命じられ輝が動き、
輝はスカーフを駿太郎に差し出すのだった。
美香が落としたと聞き、駿太郎は美香に手渡すのだった。

2人を追うが撮影のタイミングを失う輝。
しかし、淳平が決定的瞬間を抑えて。。。。

数日後、駿太郎は母・百合子(岡江久美子)から働けと言われていたが、
自分は“自由人”だと気にしない駿太郎。
それどころか、真面目に働く弟・孝次郎(小山慶一郎)をバカにし、
甥・翔太(後藤奏佑人)には、
憧れのテレビドラマの主人公の探偵・“真壁リュウ(谷原章介)”
のようになれと言っていた。

が、、、思わぬ事が起きる。美香が夫に浮気がばれて二度と会えないという。
駿太郎は気づく。。。あのときの男!!
ふと目の前には、男の姿が!!
必死になって追いかけ回す駿太郎だが。。。。。。かわしていく輝。

やがて職場の“北品川ラッキー探偵社”にたどり着く輝だったが、
淳平、飛鳥、筑紫昌義(角野卓造)茅野メイ(入来茉里)らと
ミーティングを始めようとしたとき、、、、入り口に駿太郎の姿があった。
写真を撮られたと怒る駿太郎。仕事だという旭。
するとそこに、、、社長の藤崎瞳子(松嶋菜々子)が現れる。
駿太郎を一目見て。。。。「あなた、モテる?」と質問する瞳子。
そして続けて瞳子は、「ウチで働かない?」と駿太郎をスカウトするのだった。


そして翌日。。。来るかどうか、、、不安を感じる淳平たちだったが、
駿太郎が事務所に現れる。
筑紫は、淳平に教育係を命じ、、、駿太郎はティッシュ配りをはじめる。。。

そんななか、依頼者が現れる。
元消防士の兄・松浦拓巳(水橋研二)を探して欲しいと言う。
依頼者の茉菜(緑有利恵)によると、
兄・拓巳は、半年前、火災現場で部下を亡くし責任をとって退職。
その後行方不明になっているという。

聞き込み、張り込みを続け3日。ようやく松浦を見つけ出す。
顔には妙なアザ。。。
淳平、輝、、、そして駿太郎が尾行を始めたところ、妙な倉庫へ。。。。。
どうやら、アンダーグラウンド・ファイトのようだった。

とりあえず北品川署の後藤将司警部(金田明夫)桐原由貴(吹石一恵)に
淳平が、、なんとなく情報を伝えたあと、、、

淳平、輝、駿太郎は、現場へと潜入をする。
特に駿太郎には“ナニもするな”と伝えて。。。。。


やがて依頼されていた“調査”は終わるのだが、納得出来ない駿太郎。

敬称略

↑だいたい半分弱。


公式HP
http://blog.fujitv.co.jp/lucky-seven/index.html






とりあえず、初回だから、サービスショット!!!

そこはともかくとして。

当然スタントありだろうが、立ち回り綺麗でしたね。

まあ、毎回ってワケにはいかないだろうけどね。

探偵キックやハリケーンも、なんとなく入れているのも良いところ。

時間の引き延ばしには、ちょうど良かったと思います。



さてお話は

フリーターの駿太郎が、ひょんな事から“憧れの探偵”になってしまった!

だが、どうも納得出来ない。。。。

“お前ら、それで良いのかよ。
 それが探偵って仕事だったら、俺は無理だわ。やってらんねえよ”

って感じだ。


俳優で魅せてくると言う昨今ありがちなドラマなように見えて、
“憧れの探偵”というものを持ち込むことで、

正義の味方の物語を、上手く表現した探偵モノに仕上がっていたと思います


登場人物たち。。。特に、7人中5人は、役割がシッカリしているし
キャラも立っているから、ドラマを上手く魅せていますね。

物語自体も、“依頼人”“関係者”の背景をそれなりに描きながら
ドラマを作っていますし。

登場人物たちのキャラを上手く利用してバランス良く描けば、
。。。。無理なネタを入れなければ、

“月9”としては、久々に、、、普通に楽しめそうな作品になりそうである。



個人的には、、、CSで放送した“真壁リュウ”を視聴済みなので、
このノリで攻めてくるのか?と不安があったのですが、

“普通”だったので、ひと安心(笑)



楽天ブログ版
第1話

TBが飛ばない場合は以下のURLへどうぞ
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3212.html