『走り出した愛とは！？最後に見つけた答え
内容
純平（玉木宏）に何かを感じ始めた千春（菅野美穂）だったが、
純平が、必死になり取り戻そうとした絵を見て驚いてしまう。
モデルは、、、純平の後輩・瑞希（伊藤歩）だった。
そんななか、千春は、同級生の由香里（西山繭子）から、
子供を預かって欲しいと頼まれてしまう。
妹・千夏（中村ゆり）に相談するが、今は無理という。
母・紀子（市毛良枝）も入院中のため、春子（天海祐希）に頼み込んで。。了承。
敬称略
あいかわらず、純平のネタ。。。。夢。。。だよね？？
群像劇だったら、それはそれで良いけど
タイトルがテーマならば。。。。“結婚”がテーマでしょ？
せめて、結婚か、夢かで悩んでくれないかな。。。。。
そこは、横に置いておくとして。
今回は、千春が、１日ママに挑戦！。。。かな
雰囲気自体は良いのだが。
前述したように“結婚”がテーマなのだから、
もっと、“子供”という部分を掘り下げても良かったんじゃ無いのかな？？
少し物足りなさがあります。
母の登場で、補足しているが、後付けに近いし。
たとえば、同世代の視点を取り入れるとか。。。
あの人は、あんな感じだけど、自分は？と言う感じで。
何らかの比較などがあるからこそ、自分の気持ちも理解出来るわけで、
それ以外の部分も、描きすぎているので、
妙な中途半端さになっちゃうんだよなぁ。。。
悪くないんだけどね。
しっかし、春子。。。。もうちょっと役割を与えられないのかな？？
セリフで作ってるんだけどね。
なんだか、狙いすぎて、浮いちゃってるよね。。。。
理由は簡単。
描いて来た春子のキャラから考えれば、説得力が無いからである。
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第６話