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ドS刑事 第11話(最終回)

2015年06月20日 21時50分57秒 | 2015年ドラマ
「遂に最終回・最大の敵がマヤを監禁大ピンチ!最後のバッカじゃないの」

内容
連続殺人事件を巡って、マヤ(多部未華子)ら青空署強行犯は、
自警団リーダー赤沢(小林且弥)を逮捕した。
赤沢が取り調べで容疑を否認するなか、
突如、警察庁の榊礼子(青山倫子)により、赤沢が連れ去られてしまう。
納得いかない不二子(吉田羊)は、単独で警察庁へと乗り込むとマヤの姿も。
不二子は我々の仕事であると訴えても、礼子は拒否。
すると、マヤは、誰かが赤沢に情報を流していたのだろうと推理を披露し、
礼子を挑発するのだった。。。。宣戦布告だという。

そんななか、浜田(八乙女光)が、階段を突き落とされ負傷する。
その直後、近藤(伊武雅刀)が、暴漢に襲われ負傷。
不二子は、強行犯捜査係が狙われていると感じ、部下達に注意を促す。

やがて由良(石井正則)の情報で、礼子の過去を知るマヤ。
しかし、突然、赤沢が釈放されたことで、
マヤは、礼子の上司、東野清正審議官(石黒賢)が関わっていると感じ取る。

が。。。マヤが行方不明になり、代官山(大倉忠義)は。。。。。。

敬称略



そっか、特殊警棒だったんだ。。。。

そこはともかく。

今回は、前回の続きで、

 最終回らしく、巨悪に挑むマヤ!

そんな感じですね。


前回のラストや予告を見たときは、

そこまで、話を広げなくても良いんじゃ??と思いましたが。

終わってみれば、

話を広げながらも、今作らしさを忘れずに盛り込んできましたね。

驚くべきは、代官山のマヌケさを、今まで以上に強調したこと。

おかげで代官山で魅せるだけでなく、マヤまで魅せる事が出来た。

良いチームワークというか、、、コンビネーション。。。あ。。バディ?

捜査係の面々も、ユルく、おバカに魅せてきましたし。

完成度を一気にあげてきましたね。

楽しかったと思います。

ユルーい刑事モノで、魅せきったと言うところでしょう。

っていうか、

今回くらいのユルさで描くなら、もっと序盤から徹底的にやっていれば、

数字もついてきたかもね。

まあ。。。“ドS”部分は、少なくなってしまったけどね。

でも、これくらいが丁度良いのかも。



最後に、どうでもいいこと。

靴。。。脱げば良いのに(笑)