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MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~ Episode10(FinalEpisode)(最終回)

2014年06月12日 21時48分45秒 | 2014年ドラマ

「狙われた空港…止まらない爆弾倉木が辿り着く真実」

内容
ついにサルドニア共和国大統領が来日した。
室井(生瀬勝久)や、その黒幕が目論む爆弾テロを阻止するため、
津城(小日向文世)は、倉木(西島秀俊)大杉(香川照之)に全てを伝える。
が、直後、津城が、室井により身柄を拘束され、
そのうえ、一連の爆弾テロの犯人が、倉木の妻・千尋であると断言される。

怒りに打ち震える大杉は、
事件が起きると分かっているのに動かない一課長の村瀬(鶴見辰吾)に訴える。
「俺が警察官として24年間働いてきたのは、
 こんな大事な局面で尻込みするためではありません!
 俺の刑事としての人生をかけてもいい、この陰謀を止めるべきです!」」
大杉が新谷(池松壮亮)の名を出し、ようやく捜査一課も空港へと向かうことに。

一方、大杉からの連絡を受けた倉木も空港にいた。
が、室井の部下・村西(阿部力)により、身柄を拘束されてしまう。
室井の前に引き出された倉木。
室井から告げられる。。。。。。テロが起きた後の犯人とすると。。。

捜査一課が、空港で爆弾の捜索を続ける中、
大杉は、鳴宮(伊藤淳史)にハッキングを命じていた。

そんななか、不審な動きをする室井を見つけた美希(真木よう子)
しかし室井から、思わぬ反撃を受けてしまい。。。。

鳴宮から情報をもらい、不審電波のもとに駆けつけた大杉。
そこには、倒れ込んでいる美希がいた。
美希から、室井が爆弾を持って逃げたと言われた大杉だったが、
すぐに鳴宮から報告が入り、室井が向かった先が判明する。

敬称略



今作は、

盛り上がるときは、盛り上がるので、面白いですね。

逆に、引っ張る部分は、無理矢理引っ張っているため。。。。


そこだよなぁ。。

基本的に、面白いのだけど、

引っ張りすぎている部分が多いため、

どうしても面白味に欠けた印象になってしまっている。


謎を持ち出したり、引っ張ったりするのは、1つの手法。

それはそれで、良いことだと思います。

ですが。引っ張りすぎは、玉にきず。


思うんだけど。

6~8話くらいじゃ、ダメだったのかな???

または、アバンを多用し、その時間を長くするだけで、

話数が10話でも、面白かったかもしれません。

いや、無駄が少ないだけ、
そのほうが、圧倒的に面白かったと思うのだが。。。。


色々事情があるのも分かるんだけどね。


内容の問題じゃ無く、手法の問題ですね。



最後は、なに。。。“~ファイルか!”って、ツッコミ必要?