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海の上の診療所 第1話

2013年10月14日 22時07分34秒 | 2013年ドラマ

「瀬戸内海の美しい島々を巡る病院船の物語が今始まる」

内容
瀬戸内海に浮かぶ64の無医島を巡り、診療する診療船“海診丸”
船では、医療スタッフだけでなく、船を動かすスタッフも共同生活。
その海診丸に、総合診療医の瀬崎航太(松田翔太)がやってくる。
スタッフは、船の責任者で事務長の日内晃(荒川良々)
内科医で日内の妻・内村葵(藤原紀香)看護師の三崎昇(福士蒼汰)
船長の海藤剛(寺島進)航海士の山中カルロス洋平(植野行雄)
機関長の前島邦宏(土屋裕一)
そして航太を不審者と思い跳び蹴りをした看護師・戸神眞子(武井咲)

翌日には、早速、診療をはじめる航太だったが、
どうも、その診察に不信感を抱く眞子。
適当すぎる。。。と日内に訴えるが、目をつぶれと眞子に告げる。
“ここで逃がすわけにはいかないんです!”

そんななか航太は、千登勢島で村上美月(加藤あい)と出会う。
造船所を営む道則(片岡鶴太郎)という父がいるよう。
もともと美月には婚約者がいたらしいが。。。。
話を聞いていた航太は、美月の美しさに惹かれ、
船に帰ったあと、スタッフに船を下りると宣言する。唖然とする一同。
日内は、何とかして引き止めようとするのだが、
翌朝、航太は船を下りてしまうのだった。

船を下り、美月と再会した航太は上機嫌。
するとそこに昨日、
太鼓の練習をしていた宮脇拓也(高橋努)が姉・和子(高橋克典)と通りかかる。
昨夜、肘が痛いと言っていた拓也を診て、痛み止めを打った航太。

そのころ海診丸には、航太が診た良子おばあちゃんが来ていた。

そして祭で、拓也が太鼓を披露することになるが。。。。

敬称略


脚本、徳永友一さん

演出、中江功さん。。。。ってか、リアルに《コトー》だよね(笑)


まあ、そういうわけで、

ちょっと軽めの《コトー》のようである。


腕は確かなようだが、いい加減なやつにしか見えない医師。

という設定を、今後、どう魅せるか??

軽いからこそ、その辺りの魅せ方次第だよね。


基本的に、医療モノは、よっぽどのことがない限り大失敗はない。

そこそこ魅せてくれれば、成功は約束されていると言っても過言では無い。

今作も同じ。

魅せるところは魅せているので、あとはその部分の好みだけだ。