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真田丸 第42回

2016年10月23日 18時43分14秒 | 2016年ドラマ

「味方」
内容
大坂城に幸村(堺雅人)は入城した。
秀頼(中川大志)に挨拶後、茶々(竹内結子)のもとへ向かい決意を語る。
そこに茶々の叔父・織田有楽斎(井上順)がやってくる。
上機嫌の茶々だったが、有楽斎は。。。。

早速、大野治長(今井朋彦)から、部屋を用意していると知り困惑。
秀頼の命と聞き、幸村も納得するしか無かった。
が。そのことで後藤又兵衛(哀川翔)、毛利勝永(岡本健一)と騒動に。
結局、治長に申し出て、長宗我部盛親(阿南健治)との相部屋になることに。

一方、幸村入城のしらせを受けた家康(内野聖陽)は、動揺。
すぐに出陣の準備を整えるよう命じるのだった。

そのころ、秀忠(星野源)に息子が出陣する旨を伝えた信之(大泉洋)
直後、佐助(藤井隆)から幸村出陣を知る。

そんななか、秀頼から総大将にと頼まれる幸村。

敬称略


大泉洋さんvs藤本隆宏さん

カッコいいなぁ。。。。と思っていたら。まさかのオチ。

こう言うところだよね。

今作らしさは。

実際、今回も

戦支度が進んでいる。。。。と思われるのだが。

そういう部分は、サラッと流しつつ、

人間同士のやりとりで、徹底的に魅せる。

まさに“三谷ワールド”

今回なんて、幸村だけで無く、信之も描き。。。見事な《真田丸》である。


まぁ。こうなると、“超速”が思い出されるのだが。

さすがに、今回は、そこまでのことはしない。。。。らしいので(笑)


本来、ドラマは、事件などのイベントが面白いのでは無く。

人間同士のやりとりこそが、面白味の“肝”

実際、刑事モノ、恋愛モノ。。。なんだって、同じなのだ。

それが無いから、今のドラマは面白くない。

もちろん、やり過ぎることで、期待を裏切るというマイナス面もあるのだが。

それでも、描かない方が、面白くないのは事実なので。


“大河”とうい看板がある以上、

“らしく。。。そして面白く描ききって欲しいものである。