内容
ついに、渋沢栄一(三宅裕司)と会うことが出来たあさ(波瑠)は、
渋沢から銀行経営に必要なコトの説明を受ける。
一方で、あさ、榮三郎(桐山照史)は、雁助(山内圭哉)から。。。。
敬称略
「ドラマだから」と言えば、
ある程度の“偶然”は、許容されてしまう。
話自体を動かすモノでもあるからだ。
まあ、それを理由にすれば、何だって出来るし、
細かい展開などを考えなくて済みますからね(苦笑)
だが、過ぎると不自然さを生み、鼻につくのも“偶然”
だからこそ、次の展開を考えつつ、様々なことを積み上げて
“必然”を作り出すのが、本来の。。。。
多少の強引さはあっても、今回の“必然”は、
ほんと、よく作り込まれたモノ。
あまりにアッサリで、びっくりぽん!な、渋沢栄一でしたが。
。。もう少しコミカルでも。。。。という気持ちもありますが、
これくらいでちょうど良かったかもね。
今週のメインは、やはり。。。。ですから。
こっちは、ここのところの今作からすれば、ちょっと中途半端ですが。