内容
風太(濱田岳)から叱られる藤吉(松坂桃李)
それでも、藤吉は。。。
敬称略
相変わらず、アバンタイトルから、無茶苦茶な今作。
もう、ほんと、いい加減にしてくれ!!!
今回は、さすがに見過ごすことは出来ない。
今回の藤吉の言動には、“芸人を見下ている”言動である。
そう。
米問屋の若旦那は無理だから、芸人だったら。。。
と言ったのだ。
これ、今後の展開を考えると、絶対に言っちゃダメな言葉だ。
今作のテーマを考えれば、
芸人をリスペクトすることはあっても、見下すことは絶対にダメ。
そこには、視聴者の思いは、関係がない。
それが、テーマなのである。
芸人への愛が全く感じられない言動。
いや、脚本と演出。
“語るに落ちる”とは、まさに、コレである。