「美容界のドン登場!ホテル最大の危機!?」
内容
フォルモントでは、大手エステ会社“エリコツバキビューティー”の
創立30周年記念キャンペーンモデルの発表会が行われることに。
総支配人・鷲尾(高橋克典)、成沢社長(伊武雅刀)らが
椿映里子(泉ピン子)を出迎え。。。。スタッフも緊張していた。
やがてモデルのメグこと小早川愛(大野いと)や、
一般公募の川島さゆり(西川カナコ)ら6人が候補者として発表される。
娘で広報担当の美麗(内山理名)が司会をするなかで、
映里子は、総合ビューティープログラムをこなすことで、
5日後に“ミス エリコツバキ”が選出されると宣言する。
そして、重大発表もあると告げるのだった。
一方で、大きなプロジェクトと言う事もあって、美穂子(若村麻由美)は、
思いつきの行動を自制するよう塔子(西内まりや)に命じる。
早速、映里子に呼び出された美穂子、塔子たちは、
すでに決まっていたプログラムなどを変更すると言われてしまう。
あまりに急な変更であったが、ライバル会社と似ているのはダメという映里子。
美麗は、費用などがかかると言っても、映里子は聞かず。
それどころか、美麗の宣伝が悪いと。。。。。「美麗のせいよ」と。
そのころメグは、母・光子(洞口依子)がやって来て困惑するが。。。
高岡悦司(乃木涼介)の指導で、モデル達が、プログラムに奮闘する中、
美麗は、映里子の顔色をうかがいながら、イベントの準備を進めていく。
そんななか、本城(三浦翔平)は、映里子に呼び出され、ある事を依頼される。
一方、イベントの変更をスタッフに依頼していた塔子は、
フロントで、さゆりの弟・剛から手紙を託される。
敬称略
キャスティングからして、妙な印象だったが。
気がつけば。。。。。ほぼ3本立てという、あり得ない展開。
たしかに、重なっているけど。。。。重なっているけど。。。
困ったなぁ。。。
何が困ったかというと。
今回の話って、ほぼ。。。ホテルのスタッフが絡んでませんよね??
全く絡んでいないわけじゃ無いので、なんとなく成立してるのだが。
いなくても成立している印象が強い。
メインの1本をしっかりと魅せて、
他の2つは、テキトーでいいのに。。。
悪いとは思いませんが。
ブレた印象になってしまったら、元も子もない。