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独身貴族 第5話

2013年11月07日 22時51分24秒 | 2013年ドラマ

『もう恋なんてしないと決めた夜…』

内容
守(草なぎ剛)は、女性誌のインタビューを受けていた。
“誰かと生活するのは苦行”だと告げる。
だが、ふと。。。ゆき(北川景子)の顔が。。。。

同じ頃、出演俳優から、断りの連絡が入る。
困り果てる進(伊藤英明)
すると、ゆきが、山下裕次郎ならスケジュールが空いているのを確認したと
進が無理だと引き止めるのを聞かず、ゆきは交渉へと向かう。

そんななか進のもとを亜希子(デヴィ・スカルノ)が訪ねてくる。
守が言うことを聞かないので、会社を売ることに決めたという。
会社は、守だけのモノでは無いと進が訴えると、
それならば。。。と進は、守の説得を命じられてしまう。

敬称略



今回の話だけを見れば、かなり良い感じなんですよね。

守の“貴族ッぷり”がシッカリ表現されている。

いろいろな人の言葉で、変化していく様子も表現されている。

基本、今作は恋バナなのだから、

最も縁遠いと思われる守の変化こそが、一番のオモシロ味であるのは事実なのだ。

そう。
ライバルとして進を、どれだけ混ぜ込んでも

普通の恋バナなのである。


どこで、他の作品との“差”“違い”を表現するか?と言えば

タイトルどおり“独身貴族”しかないのである。

今回は、2人の違いも表現されたし、

やりとりも含め、結構良い感じ。

実際、良い感じで補正されてるんですよね。

どこかに強調しすぎている部分も無く。無駄な動きも少なく。

正確には、絞り込みが始まった感じかな。


かなりベタだけどね(苦笑)