内容
昭和15年。政春(玉山鉄二)らが余市にやって来て8年。
エマ(優希美青)も、女学校に通うようになっていた。
6年前に、意を決して作り始めたウイスキーも順調に熟成し、
政春は俊夫(八嶋智人)とブレンド作業を繰り返していた。
そしてついに完成させたのだが。。。。
敬称略
結局、端折っちゃってる。
前回から、少なくとも6年経過したようだ。
まあ。。。熟成という部分が有るから、仕方ないんだけど。
なんかね。
苦労をせずにウイスキーが誕生したように見えてしまっている。
ほんとは、そういうことじゃないのに。
結局、味にしろ、ニオイ、香りにしろ、
どれだけ、セリフや演技などで表現したところで、
映像では伝わりにくいものだからね。
よっぽど工夫しないと、どうにもならないのである。
放送開始から約4ヶ月。
ドラマとして。。。ここまでに試行錯誤すれば良かったのに、
ほぼやってこなかった今作。
究極の手段として、
売れる売れないでは無く、“他商品との比較”という表現もあるが。
きっと、大人の事情で無理は出来ないだろうし。
こんな状態で、盛り上げていくこと出来るのだろうか。。。。