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レベル999のgoo部屋

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プレミアムドラマ『小暮写眞館』第2回

2013年04月07日 22時50分28秒 | 2013年ドラマ

『飛べないカモメ』

内容
須藤(笹野高史)から、妙な写真を一枚渡される英一(神木隆之介)
“心霊写真探偵”と言われてしまい、調べてくれと言う。
どこか子供たちがいる中。。。カモメのようなモノが飛んでいた。

そんななか、家である写眞館に強盗が入ったという知らせを受ける。
駆けつけると両親、弟は無事。
ただ妙なことに、捕まった強盗(梶原善)によると、
幽霊のような何かに襲われ、捕まえられてしまったというのだ
すると弟・光(加部亜門)が、写眞館主人・小暮泰治郎(品川徹)と断言する。

とりあえず、英一は須藤に言われ、
泰治郎の娘・石川信子(萬田久子)を光と訪ねることに。。。
浜田辰吾郎(小林隆)との出会い、写眞技師として戦地にいたことなど、
様々な話を聞く英一。

やがて、写真に写っている少年の1人が、牧田翔(浦上晟周)だと光に教えられ、
場所が“三つ葉介”というフリースクールだと分かる。
その事を須藤に伝えに言ったところ、
“実は。。。”と、翔が作ったモノだと教えてくれる。
写眞を創り知り合いに配ったらしく、母・怜子(有森也実)が謝っていたという

何か意味があると言うが。。。。。。


敬称略


わずかなことだが、

時間が短くなり、さまざまな状況説明が少なくなると

話にまとまりが出てきましたね。


と言っても、、、2本立てに近いですが。

一応重ねてますので、まとまった印象ですね。

そのうえ主人公の家族を混ぜ込むことで、良い対比になっているのでしょう。


前回は、ただのファンタジーに近いモノかと思っていたが、

今回を見て、、、須藤が良い感じですね。

登場人物たちの絡み、役割分担も良い感じだし

思った以上に“カタチ”になっていますね。


こうなると、あとは、エピソード次第であるが、

当初想定していた以上の作品になるかもね。