「健太を刺したのは誰?遂に犯人の正体が明らかに」
内容
“名無しさん”をおびき寄せる計画を立てた健太(相葉雅紀)たち。
ついに家に忍び込む不審者を撃退しようとした健太、七菜(有村架純)
だが、逃げられ。。。追いかけた健太は、七菜を庇って刺されてしまう。
やってきた明日香(沢尻エリカ)が、救急車を呼び。。。。
急いで会社から帰ってきた太一(寺尾聰)だったが、自宅前が騒然としていた。
すぐに病院へと駆けつけた太一は、明日香と動揺する七菜から事情を聞く。
一方、旅行先で、民子(堀内敬子)が来るのを待っていた珪子(南果歩)
だが来ることが出来ないと分かり、波戸(眞島秀和)とふたりっきりに。
波戸は、健太が訪ねてきたことを話した上で、珪子への気持ちを告白する。
動揺する珪子。。。そこに太一から電話が入る。
健太のことを聞き、珪子は病院へと。。。。
健太の手術が終わるのを待つ間、七菜は、辻本(藤井流星)から
ストーキングされていることを太一達に話し始める。
すると明日香も、健太と一緒に会いに行ったことを告げる。
その直後、健太の手術が終わり、一命を取り留め、。。。ひと安心の太一たち。
が、そこに辻本が現れる。つかみかかろうとした太一。
すると刑事がやってきて。。。。。容疑者の身柄を確保したと言われる。
犯人の顔を確認した七菜は、愕然とする。。。。
敬称略
“倉田少年の事件簿”
このリストは、ホント良いですね。
“今後”のことも考えると、整理整頓の役に立ちます。
登場人物的にも。。。視聴者的にも。
そう。
“他にもいる”と明示。
いろいろと盛り込んでいるんだから、
そろそろ、そういうコトをハッキリさせないと、
どれだけ魅せても、飽きが来ます。
そこはともかく
太一部分の話。。。ワンパターンな探偵モノから捻ってきて、
ようやく、良い感じになってきましたね。
ただまあ、、今回の場合。
今後、次々と“解決”していくためのネタフリの印象が強く、
ドラマとして見ると、どうも。。。。
思い切って、ラストの部分は、15分ほど早めた方が良かったかもね。
実際、太一部分なんて、ほぼ進んでないわけだし。