「離婚届と嘘が導くプロポーズ…父の深い愛」
内容
喜多嶋(佐藤隆太)と貴子(霧島れいか)の離婚届を託されたはる(比嘉愛未)
だが、どうしても、決断出来ずにいた。
そんななか、はるとつき合うことになった喜多嶋は、
貴子との関係にケジメをつけるため、話し合いへと向かうのだった。
そして喜多嶋が、その場を去ったあと、近くで見ていたはるは、
離婚届を貴子に手渡す。本心では、貴子は離婚したくないのでは?と。
すると貴子は。。。。
一方、海江田(中尾明慶)の計画により、
多実子(芦名星)の本心を知った理一郎(満島真之介)
困惑しながらも、多実子のために。。。とプロポーズすることを決意。
ただ、“あの時”のことがあり、どうしても納得出来ない海江田。
話を聞いた小百合(江口のりこ)は、
“つまんないヤツ”と理一郎をなじるのだった。
そんななか、はるの前に現れる多実子。
多実子は、はるの後押しがあったから、上手くいったと伝える。
そして。。。。
敬称略
数話ごとに、離婚の真相を小出しにしている今作。
今回も。。。わずかだけど。。。
そんななか、今までの話を持ち出しつつ、新しい話へ。
ちょっと、まどろっこしいけど。丁寧さが見えるし。
連ドラとしての繋がりがあるだけでなく、
ブレが少ないので、そこそこ満足して楽しめている。
理一郎が、はるとのことを。。。はるは、理一郎とのことを。。。
こういうのは、クドサじゃなく、丁寧さ。
ほんとに、まどろっこしいけどね!
しっかし、今回、驚いたのは
まさか。。。。父を知っている牧師を登場させるとは!!
ワンパターンを変えるだけでなく、捻りがあって良いですね。