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リーガル・ハイ 第7話

2012年05月29日 21時51分18秒 | 2012年ドラマ

『骨肉の相続争い!醤油一族に潜む秘密と嘘』

内容
徳松醤油社長の徳松嘉平(菅登未男)が亡くなった。
嘉平の下で働いていた真知子(新垣結衣)のいとこ・黛千春(木南晴夏)から、
遺産相続についての依頼を受けた真知子。
有名な会社だと主張する真知子に、聞いたこともないと一蹴する古美門(堺雅人)
だが、話を聞いて興味を覚えた服部(里見浩太朗)が、
休暇をとって旅に出たいと言い始めたため、渋々古美門も同行することに。

蟹頭村に到着すると3人を待っていたのは千春。
千春に招かれ。。。。徳松醤油へ
代表取締役の徳松紀介(丸山智己)から、至れり尽くせり。。。。
顧問弁護士の田ノ下久作(山谷初男)の話では、
紀介に残された遺言書には、全ての財産を紀介にと書かれているという。
が。
長男の泰平(皆川猿時)、長女の清江(宍戸美和公)それぞれにも、
同様の内容の遺言書、、、、合計3通の遺言書が遺されているということ。
田ノ下は、清江についているといい。
泰平には、三木(生瀬勝久)君江(小池栄子)と井手(矢野聖人)がついていた。
そのうえ従業員まで分裂するという、完全に三つ巴の戦いだった。

なんとか泰平の排除を考え、君江と手を組むことを紀介に提案。
その後、君江と話し合いとなるのだが。。。。。失敗。
それどころか、君江と泰平に手を組まれてしまい。。。。。。

困り果てた古美門だったが、千春が嘉平の世話をしていたと聞き、ひらめく!


そして遂に裁判となるが。
三木相手に緊張気味の真知子に、古美門は指摘する
「最も手強い敵は、三木なんかじゃない。自分の土俵で戦える人間だよ。」
すると目の前で、田ノ下が裁判長に声をかけ。。。。。


敬称略



もっと、某作をモチーフにバカバカしいものになるのかと思っていたら、

意外とマジメ(笑)

それに驚いてしまったのは言うまでもありません。

まあ、いろいろと楽しかったですけどね。

老公。。。ならぬ、、、服部さんの、ちょっとした言い回しなんて秀逸だよね。



そこはともかく。

三木達を相手に、相続問題に挑む黛真知子!!

そんな話。。。ですね。


まあ、ほとんど、古美門がいてもいなくてもいい話になってるのだが(苦笑)

1つの息抜きとしては、悪くないエピ。。。。かな?


ただ今作らしさがあったかどうかと言えば、かなり微妙ですが。

最終的に、“確信犯”というキーワードがなければね。。。。




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