『医者と患者が向き合うことの意味』
内容
同居をはじめた祐太(草なぎ剛)とすず(ミムラ)
同僚の瑞希(水川あさみ)ら研修医らを部屋に招き、料理を振る舞うなど、
そんな普通の暮らしにすずは喜びを感じていた。
そんななか、元高校教師で佐伯(松平健)の恩師・伊達孝仁(竜雷太)が入院。
検査を拒否する伊達に振り回される下田(八乙女光)と看護師たち。
まさに“モンスターペイシェント”だった。
そこで祐太は伊達の病室を訪れ、名刺を再び手渡すのだが、
伊達は名刺をゴミ箱に捨て、“佐伯くんを呼べ”と言って聞かない。
だが佐伯のほうは、学部長選で頭がいっぱいで、
2,3日で退院するだろうからと、病室に行かず中島(鈴木浩介)に任せっきり。
苦戦する下田を見た祐太は、
見舞いに来る伊達の妻・由美恵(田島令子)から話を聞き、
コミュニケーションの糸口を探ろうと提案する。
その由美恵から、自慢の教え子の佐伯に診てもらいたくて、やって来たとわかる。
翌日のカンファレンスで、祐太がその事を伝えたところ。。。。
敬称略
新しい自分になろうとすることに年齢は関係ないと思います。
教師というモノにすがり続けた患者は、下田たちにひどい仕打ちをする。
そんななか、遂に、“事故”が起きてしまうのだが、。。。。
って感じだ。
まあ。佐伯の名前は出しているけど、ほとんど関係ない感じ。
下田の成長物語ですね。
それに介入してくる“同僚”の祐太。
そう。経験なども無く、積んでいるところなので、
同僚である以上のモノは無いのだが、主人公だから。。ってことですね。
結果的に、なんだかなぁ。。。と言う感じなのだが。
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