「遂に決着…刑事vs完全悪女震撼の真相」
内容
カラ(菜々緒)により、里見(松坂桃李)が倒される中、
猪熊(木村文乃)がカラを撃ち、ようやく全てが終わったと思われた。
直後、燃えさかる別荘に駆けつけた速水(北山宏光)安藤(船越英一郎)は、
里見、猪熊を保護し、カラらしき遺体を見つける。
病院で目覚めた里見は、速水、安藤から状況説明を受ける。
猪熊の証言で、里見と猪熊の関係に嫉妬したことが動機だという。
しかし、話を聞いていた里見は、違和感をおぼえる。
敬称略
終盤で、ある人物が、いきなり登場するだけでなく、
明らかなフラグも立てていたので、
そっか。オリジナル展開なんだ...と思いつつ視聴していたが。
なるほどね。
最後まで、菜々緒さんを使いたかった。。。ってことですね(笑)
いや、正確には、松坂桃李さんも、ですね。
いままで、散々書いてきているので、
雑な部分なども含めて、
最終的な展開や、結末については、もう言及しませんが。
今まで書いてこなかったことを、最後に1つ。。。いや2つだけ。
松坂桃李さんが“出来る”のは、分かっていたので、横に置いておく。
ひとつめは、木村文乃さん。
やはり、《石の繭》で、ちょっと変わりましたね。
で、ふたつめは、菜々緒さん。
《ふたがしら》で、“!?”っていう印象だったのだが。
今作で、話が進むにつれて、変わってきましたね。
経験は、人を成長させると言うことである。