『別れのダンス』
内容
会社の同僚の佐野伸夫とボールルームダンス大会に出場した悦子(真飛聖)
結果は予選落ちだったが、
応援に駆けつけた右京(水谷豊)享(成宮寛貴)幸子(鈴木杏樹)ととに
国際大会でセミファイナリストとなった
須永肇(大澄賢也)今宮礼夏(陽月華)のデモンストレーションを楽しんでいた。
十二分の楽しんだあと、携帯を控え室に忘れた悦子が向かおうとしていたところ、
ちょっとした騒ぎが起きていた。
大会スポンサーのヨツバ電機産業社員の茂手木文彦(若林久弥)が
他殺体で見つかったのだ
社長の湯沢武大(佐々木勝彦)により茂手木だと確認されたあと、
偶然、現場にいた右京と享が、捜査をはじめる。
ノートパソコンが使われていた形跡があったことから、仕事をしていたよう。
また茂手木の携帯履歴によると、礼夏に電話をかけていたことが分かる。
大会後に話があると言っていたらしい。
その後、湯沢の話で、須永、礼夏のカップルを解消し、
礼夏を若手の芳川圭一(広瀬大介)と組ませようとしていたと分かる。
デモンストレーションでも国東遥子(万里紗)と組みダンスをしていた
新進気鋭のダンサーだった。
須永の年齢のことも口にする湯沢。礼夏と芳川なら国際大会で。。。。。
敬称略
今回は、戸田山雅司さん
結果から言ってしまうと、
刑事モノの定番の庇いモノ。。。なのですが。
まあ、どう見てもバレバレだろ。。。という印象はともかく。
ちょっと、捻り過ぎかな。
いや、実際は、かなりシンプルなのですが。
セリフの説明に頼りすぎて。。。。“これ、ドラマ?”って感じなんですよね。
変な言い方ですが。
セリフのクドサが複雑そうに見せているだけ。