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ハンチョウ~警視庁安積班~(5)第7話

2012年05月21日 20時43分32秒 | 2012年ドラマ
『5年前の真実…完結編』

内容
1年前のひき逃げ事件を追う安積(佐々木蔵之介)たち安積班。
捜査を進めた尾崎(小澤征悦)は、ケニー(岩永洋昭)が犯人ではないと確信し、
安積の制止も聞かず、ケニーに接触するのだった。
そんななか、事情を知るジョーノ(山下徹大)が射殺され、
真山(高島礼子)は、犯人ほう助で逮捕状が出た尾崎に疑惑の目を向ける。
そんななか、鑑識の丸岡(六平直政)から
ジョーノの射殺現場で、尾崎の銃弾が見つかったと言う報告がされる。

そのことで安積班は待機を命じられるのだが、
安積は、結城(比嘉愛未)小池(福士誠治)に捜査続行を訴え、
ひき逃げ事件の真相が、全ての真実に繋がると告げる。。
そこで安積は、ひき逃げ事件でケニーを目撃したという
市議会議員・赤川光一郎(小西博之)の秘書・倉田真一(法福法彦)のもとへ、
聴取に向かうようふたりに命じるのだった。

一方で、安積は、ケニーの恋人・美加(飯田圭織)から事情を聞くことに。
ケニーが真犯人を捕まえようとしていると訴える美加は、
「守って欲しい」と告げる。

同じ頃、倉田の聴取へと向かった結城と小池だが、
赤川から過労で倒れ絶対安静だと言われ、追い返されてしまう。
それでも倉田のもとへと向かった2人は、倉田が偽証したとする証言を得る。

そのころ尾崎は、響組の構成員・松永恒夫の女・滝田麗子に接触していた。。。

敬称略



変なサブタイトルだよなぁ。。。

あくまでも、

1年前の事件の解決に動いているはずなのに、
尾崎のトラウマに関することをサブタイトルにするって。。。。

たしかに、
いままで、引っ張ってきましたし、

次の安積のセリフ。。。

「俺たちは、組織のために動いてるわけじゃない
 いま何をすべきか、俺たちは俺たち自身で判断するんだ。
 命令が間違っていると思うなら従う必要はない。
 俺は、そう思ってる。」

ということで、
一応繋げているので、間違っていないのですけど。

やっぱり、変だよね。


そこは横に置いておくとして。


お話は。。。。前回の続き。。。ってだけですね。

前述したように、
過去と現在を、かなり無理矢理に繋げていて、

その違和感はあるモノの。。。。

この第5シリーズの中では、まだ、マシ。。。と言って良いエピソードでしたね。


みんなで捜査をしているし、
安積らしいセリフも登場しているし。

ようやく、連携らしく見える話しになっていたし。


あまり言いたくないが、

やはり“連携”が見えて、そこそこの物語が作られてこその《ハンチョウ》


長期シリーズ物になってきたので心機一転!!

と言う意味合いも分からなくはないが。

最も重要な部分が欠けてしまうと、オモシロ味が失せてしまうモノで。


やっと、次回から、通常営業。。。。かな??

ホントに期待してますよ。


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