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軍師官兵衛 第十一回

2014年03月16日 18時44分03秒 | 2014年ドラマ

「命がけの宴」

内容
摂津の木津川河口で、毛利軍の水軍と戦った織田軍は敗退した。
その知らせを受けた官兵衛(岡田准一)は、動揺する。
このままでは、織田についた勢力が、裏切るかもしれぬと。
そんな折、秀吉(竹中直人)の軍勢が播磨に向かったという連絡が入る。
喜ぶ官兵衛だったが。。。。。

そのころ信長(江口洋介)は、播磨出兵延期を秀吉に命じていた。
秀吉は、播磨の勢力が離反しかねないと訴えるが、受け入れられず。

直後、やって来た半兵衛(谷原章介)から事情を聞き、官兵衛は困惑する。
すると半兵衛は、宇喜多直家(陣内孝則)の調略を口にするのだった。
官兵衛は、光(中谷美紀)の姉・力(酒井若菜)を通じ、
上月景貞(土平ドンペイ)と接触し、宇喜多調略を試みるが。。。。

数ヶ月後、いまだに播磨にやってこない秀吉に、
さすがの官兵衛もどうして良いか分からなくなっていた。
そんななか、村重(田中哲司)のもとを訪れた官兵衛は、
高槻城主・高山右近(生田斗真)と出会うのだった。

一方、秀吉は、信長から北国攻めを命じられていた。
遅々として進まぬ柴田勝家(近藤芳正)による北国攻めを急かすため。
が。。。秀吉は、無断で帰国。信長から謹慎を命じられてしまう。

まさかの事態に、官兵衛は長浜へ向かい、秀吉を問い正そうとするが。。。。

敬称略



細かい事は書かないが

“今後、起きること”を考えれば、こう言う話は必要不可欠。

次回のネタも、その1つなのは言うまでも無い。


まあ。。。竹中直人さんに、
主人公だけで無く、出演者全員が食われちゃってますけどね(笑)

なんていうか、ほぼ竹中直人さんが主人公状態である。


とはいえ、

揺れる政職。。。困惑する官兵衛などもシッカリ描かれるだけでなく、

秀吉をサポートする半兵衛も描かれているし。

ドラマとしては、悪くは無い。


実際、信長、秀吉を描きすぎた今作の序盤に比べれば、

官兵衛との関わりも描いているので、

納得と言って良いだろう。