「大人の青春って、始末に負えない」
内容
その日、千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)は、街を歩いていた。
あいかわらず、仲が良いのか悪いのか、ちょっとしたやりとりをしながら、
最後に訪れたのは、結婚式場。。。。
そのころ、真平(坂口憲二)は、急な客でてんてこまい。
姉・典子(飯島直子)に手伝ってもらって、何とか切り抜ける。
ホッとしていたところ、それを確認した万理子(内田有紀)が部屋から出てくる。
直後、知美(佐津川愛美)が現れ、真平が居ることに驚くのだった。
今日は、式の打ち合わせの日。急な仕事で、千明に代わってもらっていたのだ。
真平も、急な客で、兄・和平に頼んでいた。
一瞬にして青ざめる真平と知美。
だが、時すでに遅く。。。。。。。
千明は、プロデューサーから副部長に昇進していた。
自室を与えられ、判を押す毎日。
プロデューサーになった武田(坂本真)を中心とした
かつての仲間を横目で見つめながら。。。つい、声かけ。。。
一方、世界遺産登録失敗の責任を押しつけられた和平。
観光推進課課長だけでなく、秘書課長の兼務を
市長の伊佐山良子(柴田理恵)に命じられる。
そんななか和平は、娘・えりな(白本彩奈)が
ボーイフレンドの蒼太(中島凱斗)と一緒にいるのを目撃。
同時に、蒼太の母・薫子(長谷川京子)と知り合うのだった。
敬称略
2年前に放送された連ドラの続編ですね。
番組開始から、突っ走りますねぇ(笑)
さすが、岡田惠和さん!
って感じだろうか。
前シリーズの流れを受けながら、主人公2人の立場を微妙に変化させ、
物語再開。。。。である。
でも、それだけじゃ、面白くないので、新キャラ投入。
ポジションの微妙さが、面白さを増幅させていますね。
恋バナとしては、真っ当な進化。。。いや、深化といえるでしょう。