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医龍TeamMedicalDragon3 第7話 総力戦!!2分の手術

2010年11月25日 22時50分32秒 | 2010年ドラマ
『総力戦!!2分の手術』

内容
伊集院(小池徹平)の奮闘で、朝田(坂口憲二)のオペは無事終了。
その後、意識を取り戻した朝田だったが、記憶がハッキリしない。
記憶さえ戻れば、3週間後にはオペ出来ると診断される。

そんななか、佐藤理恵(星野真里)という妊婦が入院。
先天的に胎児が心臓に病を抱えているため、帝王切開後、
心臓にペースメーカーを埋め込むという難手術。時間は2分しかなかった。
あまりの短時間に緊張する新生児科、産科、そして胸部心臓外科の面々。
が、、カルテを見て手を止める加藤(稲森いずみ)
理恵の夫の名が、、、佐藤修一(吉田栄作)!?
加藤の。。。かつての婚約者だった!!

そのころ、自分のせいで。。。と
朝田のことに責任を感じる真鍋徹(今井悠貴)
藤吉(佐々木蔵之介)に慰められ、朝田に会いに行ったのだが
朝田は、徹のことを覚えていなかった。
ショックを受け涙する徹。
すると、、朝田は
“無事だったのか。もう大丈夫だ。言っただろう。オレが助ける。必ず”
記憶が戻ったことに、喜ぶ伊集院ら、、チームドラゴンのメンバー達。

一方、タイムリミット2分の難手術のシミュレーションが、
新生児科、産科、胸部心臓外科のメンバーが揃った状態で行われるのだが、
どうしても2分を切ることが出来ない。
それどころか、加藤までもミスを犯すという散々な状態。

が。。突如、胎児の容体が急変。
明日にでもオペをしなければ助からないと判明し。。。。。

敬称略



誰かひとりが欠けても機能する。それが本当のチーム。

というお話
前回が、伊集院版であり、今回は、加藤晶版である。


そう考えれば、あのときの、、、、荒瀬も、
荒瀬が離脱していると言う事ではあるが、欠けている状態。
とも言えるが。。。ま、、それは、好意的に見た場合で、
あれは、黒木を表現するためのイレギュラーですね。


とりあえず、
伊集院版に続く、加藤版であるのは確かだろう。

今回は、帝王切開後、新生児にペースメーカーという難手術
2分というタイムリミット!

って言うお話だ。


前回の伊集院版の時よりも
時間が限られていることもあり、それを上手く見せることで、
ドラマとして、緊張感を上手く魅せた感じである。

当然、それだけじゃ、、時間が短いので、
トラブル発生!!(苦笑)

定番ですね。
藤吉先生だけでなく、木原まで。。。加わり、って、解説ね!

緊張感を、そのまま引っ張っているので、
やっていることが、分かり難くても、

なかなか良い緊張感である。
“汚い”というのは、、、ま、、、言い方ではあるが、
そういうのもアリだろう。テクニックだ(笑)

いまだに、加藤が明真に帰ってきた理由が曖昧なままで、
そういうモヤモヤしている部分はあるのだが、

朝田の助言も混ぜられることで、記憶がokなのも分かるし。
悪くない展開だったと思います。

“諦めるな!お前がアメリカで学んできたことを思い出せ!”

ってね。



まぁ極論を言えば、元婚約者設定は、
どうだって良いことで、昔の友人だけで十分だったけどね。
たとえば、、、妊婦自身が友人でもokだったわけだ。

そのあたりは、ドラマってコトで。


大雑把に言えば、
欠けて状態でも、着々とチームとして成長している。

と言う事なのでしょう。
おかげで、主人公は、、、朝田。。。ではなく、
チームみんなになっている。。。である。

もう、朝田、、、活躍しなくても良いかな。



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