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江~姫たちの戦国~ 第二十六回 母になる時

2011年07月10日 18時37分29秒 | 2011年ドラマ
『母になる時』

内容
秀次(北村有起哉)に関白を譲った秀吉(岸谷五朗)は、海外出兵を決断。
一方で、秀勝(AKIRA)に求婚され、結婚する江(上野樹里)

そんななか、秀吉の命令で、居を聚楽第へと移し、兄・秀次の監視をすることに。
秀次、秀勝兄弟を微笑ましく見守る江は、文学好きという別の一面を垣間見る。
そして兄を慕う夫・秀勝から、、、監視には及ばぬと。。。。

やがて秀勝に出陣命令が下り。。。。


敬称略



前回、、『愛の嵐』で、
主人公の江と秀勝の『愛』の表現がイマイチだった今作。

流れの中で、なんとなく結婚し、
今回に至っては、江の行動だけでなく、秀勝の行動なども一変!!


一方で、“関白”秀次ではなく、、“兄”秀次の様子を描いてくるなど、
まるで、ホームドラマのような今回のお話。

あまりこう言うことは書きたくありませんが。

こういう方向に満足しているわけではありませんが、
たとえ、そんな私であっても、

ほんとは、こういったホームドラマが描かれると期待していたのだ!


意味が分からないのは、
今回に至るまでの過程の描き方が散々で、

前回、前々回など、主人公にほぼ関わりがないと言って良い利休三昧。
その前と言えば、
主人公ではここまで描いていないというのに、秀吉と茶々の恋物語。

そこまで、
本来の今作にとって重要ではない部分を描くならば、

なぜ、もっと秀勝と江のやりとりを描かなかったんだ?????

茶々に対し、、秀吉が憎いと語ったところで
どれだけ秀吉に訴えたところで、
秀勝に対する『愛』がイマイチにしか見えないのに、

その思いは、本気に見えてこない。


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第二十六回