バーレーンにて決勝とテストが開催された。
決勝詳細はこちら
決勝ダイジェスト公式動画はこちら
テスト1日目詳細はこちら
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【決勝】
<パスカル・ウェーレイン>
F1公式のドライバー・オブ・ザ・デイは、ベッテルとの事だが、私は決勝11位に入り、入賞目前だったウェーレインを選んでほしかったね。彼は、実質、このバーレーンが開幕戦であった。予選でエリクソンを1秒以上上回り、決勝では完走したので。
<フェラーリ>
優勝したベッテルに比べ、ほんの少しの差と判断で表彰台に上がれなかったライコネン。ライコネン本人もマシンに速さがあったと述べている通り、本人のミスではなく、セーフティーカー等の不可抗力によるものらしいが、それなら予選5位じゃなくて、もっと上に行けと思いきや、予選ではベッテルより約0.3秒、ポールのボッタスとは0.8秒遅いだけ。逆に言えば、0.3秒の差が優勝と4位を決定付けたと結果論だが言わざるをえないだろう。あと0.5秒予選で速ければ決勝ではもっと良い成績を獲得できるかもね。
<マクラーレン>
目を覆いたくなるようなホンダPUの惨状。予選でMGU-Hのトラブルがあり、決勝ではバンドールンがスタートすらできず、アロンソは、ラスト10週程でマシンを止めた。トラブルらしいが、私は、トラブルではなく、アロンソがマシンを止めたと思っている。仕方が無い、遅いんだから。
アロンソは、走行中にも400m後ろの車に直線で追いつかれるという現状に不満を言っていたし、まあ気持ちはわかるけどね。アロンソの年齢からすれば、F1で残された時間は無いので、例えポイントが獲得できる状況であっても、ルノーに移籍すればいいと思うよ。
しかしだ、ホンダのMGU-Hのトラブルの原因が決勝の時点で不明というのが気になるね、不明という事は解決策を見出せないという事であるからね。時間をかけて調査して、早期に解決させるだろうけど。
また、マクラーレンからザウバーに鞍替えするという噂のホンダであるが、今の現状でのホンダでザウバーは満足するのだろうか心配になってきた。
【テスト】
またしても、マクラーレン・ホンダは初日、MGU-Hの水漏れのトラブルで17周しか周回できなかったが、2日目の最終日には、80周以上の周回ができたとの事である。ホンダは暫定的な対応策を実装したと言っているところから、原因が判明したのだろう。マクラーレン、ホンダ、ドライバー双方に満足な最終日テストだったそうである。
しかし、私自身、MGU-Hの水圧や水漏れのトラブルと聞いてもぜんぜんさっぱりわからないが、勉強するしかないねこれは(笑)。
また、今回のテストでは、2018年仕様のピレリタイヤのテストも兼ねていて、フェラーリのベッテルがそれを担当していた。ベッテルは、一昨年のF1で、コースでのマシンの挙動を細切れにピットに送っていて、解説の津川氏が「凄い」と言っていたし、フィードバックが優秀なんだろうね。
タイヤの内圧の差は、普通のドライバーの場合、0.9気圧の差がわかるのに対し、シューマッハは0.1気圧の差がわかると記載していたF1雑誌があったのを思い出した。ベッテルもそれが出来るのであろう。
さて、今回はここまで。つぎのF1はロシアGPだ。DAZNでみるよ。
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<パスカル・ウェーレイン>
F1公式のドライバー・オブ・ザ・デイは、ベッテルとの事だが、私は決勝11位に入り、入賞目前だったウェーレインを選んでほしかったね。彼は、実質、このバーレーンが開幕戦であった。予選でエリクソンを1秒以上上回り、決勝では完走したので。
<フェラーリ>
優勝したベッテルに比べ、ほんの少しの差と判断で表彰台に上がれなかったライコネン。ライコネン本人もマシンに速さがあったと述べている通り、本人のミスではなく、セーフティーカー等の不可抗力によるものらしいが、それなら予選5位じゃなくて、もっと上に行けと思いきや、予選ではベッテルより約0.3秒、ポールのボッタスとは0.8秒遅いだけ。逆に言えば、0.3秒の差が優勝と4位を決定付けたと結果論だが言わざるをえないだろう。あと0.5秒予選で速ければ決勝ではもっと良い成績を獲得できるかもね。
<マクラーレン>
目を覆いたくなるようなホンダPUの惨状。予選でMGU-Hのトラブルがあり、決勝ではバンドールンがスタートすらできず、アロンソは、ラスト10週程でマシンを止めた。トラブルらしいが、私は、トラブルではなく、アロンソがマシンを止めたと思っている。仕方が無い、遅いんだから。
アロンソは、走行中にも400m後ろの車に直線で追いつかれるという現状に不満を言っていたし、まあ気持ちはわかるけどね。アロンソの年齢からすれば、F1で残された時間は無いので、例えポイントが獲得できる状況であっても、ルノーに移籍すればいいと思うよ。
しかしだ、ホンダのMGU-Hのトラブルの原因が決勝の時点で不明というのが気になるね、不明という事は解決策を見出せないという事であるからね。時間をかけて調査して、早期に解決させるだろうけど。
また、マクラーレンからザウバーに鞍替えするという噂のホンダであるが、今の現状でのホンダでザウバーは満足するのだろうか心配になってきた。
【テスト】
またしても、マクラーレン・ホンダは初日、MGU-Hの水漏れのトラブルで17周しか周回できなかったが、2日目の最終日には、80周以上の周回ができたとの事である。ホンダは暫定的な対応策を実装したと言っているところから、原因が判明したのだろう。マクラーレン、ホンダ、ドライバー双方に満足な最終日テストだったそうである。
しかし、私自身、MGU-Hの水圧や水漏れのトラブルと聞いてもぜんぜんさっぱりわからないが、勉強するしかないねこれは(笑)。
また、今回のテストでは、2018年仕様のピレリタイヤのテストも兼ねていて、フェラーリのベッテルがそれを担当していた。ベッテルは、一昨年のF1で、コースでのマシンの挙動を細切れにピットに送っていて、解説の津川氏が「凄い」と言っていたし、フィードバックが優秀なんだろうね。
タイヤの内圧の差は、普通のドライバーの場合、0.9気圧の差がわかるのに対し、シューマッハは0.1気圧の差がわかると記載していたF1雑誌があったのを思い出した。ベッテルもそれが出来るのであろう。
さて、今回はここまで。つぎのF1はロシアGPだ。DAZNでみるよ。