クリスマスの季節

11月の後半になってきてクリスマス用のイルミネーションが次々と装飾されていく。

写真は都内の某ショッピングモールのイルミネーションである。

天井から吊り下げているのだが、まるで雪が降ってきたような感じでとても綺麗だ。

そこで、思う。クリスマスはとはイエス・キリストの誕生日だというのは誰でも知っているだろう。

でもそれを本当に祝う人はごくまれであろう。

現実には何かの「キッカケ」に利用する人がほとんどであろう。

それは、ケーキが一番売れる時期だったり、

ケンタッキーが売れる時期だったり、

愛を告白したり、

出会ったり、

はたまた別れたり・・・・・

町の広場のベンチがあるイルミネーションを通ると決まってカップルが何組かいて、何か話している。

夜のイルミネーションはとてもマブシイので周りが見えない。

だから、二人の世界へ入っていくのだろう。

とてもロマンチックだ。

私自身もクリスマスにそういう事を顔に似合わずしたかったのだが、間に合わなかった。

でも、知らないカップルが楽しそうにしていれば、

私自身もちょっぴり「幸せ」をわけてもらった気がする。

だから、今の私にとってクリスマスとは、周りの人が幸せになるように祈る日だ。

シューマッハのもうひとりの弟。

前回のブルーノ・セナに引き続き、シューマッハ関係も探した。

上記の写真を見つけるまで苦労した。

何年か前にシューマッハにはラルフ以外にもうひとり腹違いの弟が存在するという情報をつかんだ時、やっぱり画像もなにもなかったので気にはしなかった。

月日は流れ、今年になって新世代の2世ドライバーのF1デビューが現実のものとなると、にわかに関連したドライバーを見つけたくなるのは当然のことであろう。

ブルーノ・セナはアイルトンの姉の子供である。

今回はまだ現役のF1ドライバー、しかもミハエル・シューマッハーの弟であるが、

名前を「セバスチャン・シュタール・シューマッハ」

という。いつもは「ゼバスチャン・シュタール」と呼ばれているようである。

年齢は27歳。レーサーであるのだが、残念ながら兄二人のようにはいかなかったようだ。

まだ、フォーミュラ・ルノーで苦戦している。主に、ハコレースをしているようだが、これといって活躍はしていない。

年齢的に今からＦ１となると、絶望的だろう。

だが、やはり、良く似ている。アゴの健在だ。ミハエルよりもラルフに似ているね。

がんばって欲しいが、どうなることやら・・・・

本命登場！セナだ！セナだっ！

先日の日記で二世ドライバーやプロストの息子を紹介した際に、セナの親戚がレースを始めている、とかいたが、

とんでもない！

もうF-1の手前まできてるじゃないの！

名前はブルーノ・セナ！

今年はイギリスF3に参戦して常にシングルフィニッシュしている。

しかも、チームはあのライコネンが運営しているのだ。

アイルトンが事故で天に召されたとき、ブルーノはカートをやっていたが、家族から10年もの間、レースを禁止されていた。

2004年、それが解かれて、まず、イギリスBMWフォーミュラレースに参戦、見事初優勝をしたのだ！

まだまだ情報が足りないので、レース結果はわからないが、ブルーノはマカオF3にも参戦している！リタイアだったけど。

で！そのマカオに中嶋の息子も参戦していて決勝5位だァ～！

興奮した！
興奮した！
興奮した！

もしかしたら数年後には、セナ、プロスト、ピケ、ロズベルグ、中嶋の名前がF-1シーンにとどろくかも！
もう、ちびりそう！

鈴木亜久里は本気か！？

元F1レーサーで各カテゴリーのレースチーム監督の鈴木亜久里が来年F1にオーナーとして参戦する事は既報の通りである。

エンジンは当然のごとくホンダであるが、車体に関しては、新型を製作するにはあまりにも時期が遅すぎて、既成のシャシーを使用しなければならないのだ。

私は今年か去年のBARホンダの車体を使用するのか（本来は規則違反）と勝手に思っていたのであるが、ここにきてなんと4年前のアロウズA23のシャシーを使用するなんて情報が入ってきた。

アロウズのマシン・・・・・トップの写真がそうであるが、当時としては基本性能が良いと報じられているが、今年もそれが通用するとは到底思えないのだ。

それと同時に元アロウズのエンジニアも続々鈴木亜久里のチームに入り作業開始しているとも報じられている。

いくらホンダエンジンが良いといわれても、4年落ちの車体ではおそらく今年のミナルディの二の舞になる可能性がある。いや、ジョーダンが近いか。最新のトヨタエンジンを使用しているにも関わらず遅かったので。

どうなるんだろう・・・良ければ、1993年のザウバー、悪ければ1999のBARになるか。

ドライバーは佐藤琢磨が筆頭にあげられており、琢磨自身も鈴木亜久里としか交渉していないと公の場で話している。

もう一人のドライバーに関してはまだ憶測さえも出ていないが、私はフレンツェンが良いと思う。

まあ、でもこれで日本人がF1へステップアップするルートが確立されたのは間違いないことであるので、そろそろ、スポンサーも、協力体制を整えるべきであろう。

ブログの題名変更しました。

11月25日より、ブログ表題を

AK BLOG NETWORK

に変更いたしました。

お手数ですが、ブックマークなどされている方は変更をお願いいたします。

二番目に好きな韓国女優

この人知ってる人はかなりの韓国ドラマ通だろう。

名前はキム・ジホという。
日本のサイトではあまり出てこない名前だ。

たまたまネットで「ガラスの靴」という韓国のドラマがあり、その映像で出てくる。

私の女性の好みにはタヌキ顔系とキツネ顔系があり、前者がキム・テヒなら後者はキム・ジホである（ひょっとして両方ともキツネ顔系か？）。

テヒ嬢が恋愛対象の範囲なら、ジホ嬢は一緒に仕事をしたいタイプだ。

この人とならどんなデカイ仕事も難無くこなせる気がする。

ただ、残念ながら結婚しているが。

でも、この顔立ちは日本では好みが別れるだろうが、男性より女性に人気が出そうである。

もう少しいうならば、世界でも通用するであろう。

ちなみに「ガラスの靴」のドラマは韓国ドラマの王道を行く作品だ。「天国の階段」と内容は違うがキーワードは同じ。例えば、

貧困
記憶喪失
親の死亡
大会社の血縁
頭が良い
病気
交通事故

などである。

まだ二話しかみていないが、大体想像がつく。

最後にジホ嬢のドラマでの役名は

キム・テヒ

である。

寒い！寒い！寒い！

最近、めっきり寒くなった。

ちょっと前は日によって暑かったり寒かったりだったのに、

この寒さには我慢できなくなってきた。

私は太っているので、薄着が原則だが、ちょっと寒すぎる。


でも、冬はいいよね。寒ければ、着ればいいから。
夏だと全部ぬいでも、ね？私の場合、全裸で着ぐるみ状態だから。

最近、呑み会が多くなった。ちょこっとが朝までってのがいつものパターンだね。

年末まではこんな事が続きそうかも・・・・・・

往年のドライバー達。

先日、あるレースがあった。
このレースはグランプリマスターズという名称で開催されたものだ。

このレースで参戦したのが、なんと、80年代からF-1カーレースファンなら誰でもしっているそうそうたるメンバーが名を連ねているのだ。

そのなかで、特筆すべきドライバーはリカルド・パトレーゼだ。

私がしる限りでは、93年限りでF-1を引退したきりパトレーゼが他のカテゴリーでレースをしたとは聞いていない。知らない。

それが、いきなり、グランプリマスターズに出走したのは驚いた。

パトレーゼはセナが死亡した1994年の後任としたオファーがあったが、それを断っている経歴があり、もう、レースは一切しないと私が勝手に思っていたのだ。

でも、パトレーゼ。老けた。それもそうだろう。引退してから12年以上も経過しているのだから。

ちなみに、他の主なドライバーにマンセル、エマーソン、アルヌー（とうせんぼジジィ）、ヨハンソンなど。

特に、エマーソンとマンセルが一緒に走るというのはファンからみれば、ものすごい事だとおもう。なんせ、両方ともF1、CARTのチャンピオンなんだから。

日本人からすれば、やはりマンセルだろう。あのマンセルがレースシーンに戻ってきたのである。

で、なんとなんと、マンセルとエマーソンのドッグファイトが繰り広げられ、またまたなんとなんと、マンセルが勝利したのだからすごい。

ここまで読んでいまいちピンとこない人もいるだろう。

上記のドライバーはみな50歳をこえていて、レースの一線からは退いている（？）人たちばかりだからだ。

でもこの人たちは記録にも記憶にもファンの間に残っている人達ばかり。

個性が無いといわれている現在のF-1ドライバーに対して、「毒」が出ていそうな個性派ばかり。

で、レース内容も年甲斐もなくヒートアップしたそうである。

で、表彰台にはマンセル、エマーソン、パトレーゼの姿が・・・・・・・

しかも、このグランプリマスターズ、単発のレースではない。

なんと、来年にはシリーズ化し、プロストも加入するとかしないとか。

プロストが加入するんだったら、ピケもケケもやっちゃいましょうよ。

中嶋？体力的にちとキツイか・・・・・・

グランプリマスターズは日本では放送していないが、公式ホームページから有料で見ることが可能だ。また、ドライバーごとのインタービューは無料で視聴可能だ。

マシン走行の完走であるが、80年代のF１の音である。エンジン音は図太いし、シフトチェンジ時になんと音の隙間ができる。

シャシーはCARTをベースに設計、エンジンはインディⅤ8がベースだ。

GOKI、事務所の面接試験に合格！

GOKIが金曜日に面接をし、合格した。
この事務所は大手の芸能事務所の子会社で、一般公募いわゆる書類選考を専門に実施している事務所だ。
当然、スカウトは皆無のはずだが、この事務所にGOKIがスカウトされたのだ。

面接は当然一人だけ。で、合格。

ただ、正式に採用ではなく、これから、プロマイドとプロフィールを作成し、さらに訓練をうける事になるのだ。

これをこなした後、正式に採用、というわけだ。

大手芸能事務所。ここには、日本人ならだれでも知っている有名な芸能人が所属しているとのこと。

「体ひとつで来い」といわれた事から、詐欺ではなさそうだ。

これから、厳しいレッスンがはじまる。

がんばってほしい。

で、もしできることなら、テヒ嬢と競演を。

むりか（笑）

AEDを受講する。

現在、国内でぞくぞく導入されてりるAED。

写真をみると、単なるマッサージ機に見えるが、実はものすごい物なのである。

説明しよう。

AEDとは、日本語にやくすと、

「自動体外式除細動器」という。

除細動であるから、何かが細かく動くというのがわかるであろう。

実はこれは「心臓」のことであるのだ。

そう。心臓に電気ショックをあたえる機器なのだ。

これが、法律が改正され、医療に携わるものでなくても使用できる事になり、全国で導入とそれに伴う講習が盛んに実施されているのである。

救命の確立を上げるためだ。

一般に心臓への電気ショックと聞いて思い浮かべるのは、映画などでやる心電図がゼロになり、医者がパッドを胸にあて、患者がバチュンと反り返るというのを想像するだろうが、このAEDは少し違うのだ。

AEDの場合、心臓が停止したら使用できないのだ。

どういう場合に使用可能かというと、心臓が除細動している時、つまり、普通のドックンドックンという通常の鼓動ではなく、細かく心臓が痙攣している状態のの時に「のみ」使用できるのだ。

使用方法はいたって簡単で、本体のフタを開けただけで電源が入る。その後、鎖骨の下とわき腹にパッドをあてると自動で心臓の状態を電気信号で読みに行く。

除細動の信号をキャッチしたら、自動で電力を充填し、音声アナウンスで「ボタンを押せ」となったら、ボタンをおして電気ショックを与えるのだ。

それで初めて場バチュンとショックが与えられるのだ。

これで、心臓が元にもどったら、AEDは何もしなくなるが、除細動が続いていたら、また、電力の充填が開始されるのだ。

ただし、AEDが何もしなくなったからといって安心してはいけない。

AEDが何もしなくなるのは、心臓が正常鼓動しているか、もしくは

「心停止」している場合だ。

よって、AEDを受講する際にはかならず、人工呼吸と心肺蘇生もあわせて受講する。

もちろん、人工呼吸、心肺蘇生、AEDだけでは不十分なのでそういう傷病者が発見された段階でまず、救急要請するのが第一だ。そのあとに心肺蘇生やAED。

救急車が到着するのは平均で7分。それまでの応急措置。我々は医者ではない事も念頭におかなければならない。

今回は大事な講習であり、この機会に参加できた事を肝に銘じでおきたい。