先日カルガモの子が7羽、母親の後について泳いでいたのを見た。3日後、再び川を覗いたところ7羽が4羽に減っていた。いなくなった3羽のコガモはどうしたのだろうか。
家の近くの、隅田川に流れ込む月島川にカルガモ一家が泳いでいた。母親に従ってコガモが7羽、あとに続いていてほほえましかった。父親はどこかにいるのかな?
5月中旬のある日日比谷公園に出かけた。良く晴れた日曜日だったせいか、子供連れの家族でにぎわっていた。公園に一角にあるバラ園は少し盛りが過ぎていたが、美しい花を咲かせていた。
この木はクスノキ科のバリバリノキというそうだ。
対になっている。雌雄別々なのでペアなのであろう。
名前の由来はバリバリ音を立てて枝葉が燃えるからだという。
対になっている。雌雄別々なのでペアなのであろう。
名前の由来はバリバリ音を立てて枝葉が燃えるからだという。
シロダモという木。クスノキ科の木で、葉の裏が白いのがおもしろかった。においのある木だそうで、木全体に精油を含み芳香があり、種子から採油し、蝋燭の材料とするそうだ。
ユキヤナギも今が盛りだった。
ユキヤナギは以前滋賀県の大津市園山に住んでいた時、坂道にたくさん咲いていた。飼っていた「マリアンヌ」という名前のスピッツとその坂道をよく散歩したことを思い出す。スピッツの白とユキヤナギの白がとてもマッチしていた。
ユキヤナギは以前滋賀県の大津市園山に住んでいた時、坂道にたくさん咲いていた。飼っていた「マリアンヌ」という名前のスピッツとその坂道をよく散歩したことを思い出す。スピッツの白とユキヤナギの白がとてもマッチしていた。
タニウツギが満開だった。花を一つ一つ見ると可憐だが、全体を見るととても豪華だ。
田植えのころ咲くので「田植え花」と呼ばれるのだそうだ。植物園で咲いている風情からは想像ができない。
田植えのころ咲くので「田植え花」と呼ばれるのだそうだ。植物園で咲いている風情からは想像ができない。
久しぶりに小石川植物園を訪れた。ここは東大の付属植物園だけあって、由緒ある木も植わっていて、歴史を感じさせてくれる。
塩船観音のあとは青梅の大祭を見に行った。電車で青梅駅までゆき、青梅街道を練り歩く山車を見物した。山車は各町自慢のもので全部で12台、それぞれが工夫を凝らしていて見ごたえがあった。みんなお祭りが大好きなんだと実感した。