長いことご無沙汰しておりました。
まあ、色々あって書く気にならなかったんですよ。
何もかも、名古屋のT海ラ○オのせいだ。
実家帰っても絶対聞かねえ。
マスコミ関係に就職しようとしてる方、T海ラ○オは受けないほうがいいです。
ホントに。
さて、本題に。
タイトルのとおりです。
今週末に公開された映画「LOVERS」見てきました。
ここからはネタばれになりますので、見ていない方もしくは見る予定の方はご遠慮ください。
では・・・・。
えーと、映像は綺麗でした。すごく。
とてもロケ地がウクライナとは思えない、中国らしさといいますか、綺麗な四季が出てました。
季節によって場所を変えたかもしれませんが・・・。
きれいといえば、チャン・ツィイー。
色が白くて、本当に綺麗な女優さんですね。
透き通るような白い肌とは、あのようなものを言うのではなかろうかと感じました。
内容的には、劉(アンディ・ラウ)が“飛刀門”内偵者だったというのに、
「やられた!!!」
と感じました。
ただ、突っ込みどころが!!!!
①竹林の戦い編
唐の時代の兵士たちは、何で竹の上を走れるのか!!!!
一緒に行った人いわく、
「グリーン・デスティニィーと一緒だった。」
と。
手抜きもしくはパクリっすか?
さらに、兵士の人数に対して、飛んで行く竹やりの数が多すぎっ!!
だって、次のシーンで兵士たちは、竹の上のほうにつかまりながら、竹切って、
竹やり作ってたじゃんか!!!
CG使いすぎ!!
②決闘シーン
最終盤で、金(金城武)と劉(アンディ・ラウ)が決闘するシーンがあります。
最初は秋の紅葉のようなシーンだったのですが、決闘が進むにつれ・・・・。
大雪!!!!
あんたら、何日間切り合いしてるの????
あんなに晴れてたのに大雪って・・・・。
しかも公式サイトを見てみると、花畑の中の決闘にする予定だったらしいが、
ウクライナの撮影中、10月なのに大雪になり、そのままやったそうで。
・・・・・・・。
偶然の産物かよ。
そんでもって、小妹(チャン・ツィイー)。
あんた、生き返りすぎ。
左胸にナイフ一刺し食らってるんだから、あっさり死なないと。
3回はよみがえったぞ。
特に、雪の中から生き返った時は、ゾンビかと思ったぞ。
まあ、色々言いましたが個人的意見ということで。
ただ、男の執着というか、嫉妬はかっこ悪いと感じました。
自分がそんな人間じゃないとは言えませんが、女が他の男を選んだなら、
ぐっと我慢しましょうよ。
いくらいい男でも、なーんか情けなく見えますよ。
しかし、3年間思い続けた人がそうなったら・・・・。
考えると、深くなってきた。
LOVERS 公式サイト