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小鯵の南蛮漬

2008年06月23日 | 地産地消


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今日は、骨ごと食べれる魚料理を紹介します。

【材料】 ※野菜はたっぷり入れるのがオススメ。

★小鯵     市販のもの1パック  【愛媛産】
★たまねぎ    中1/2個       【松山産】
★にんじん     中1/3本
★ピーマン        1個
★トマト      中1/4個
★ショウガ       適量
★片栗粉 適量

~つけダレ~
☆しょうが     スライス1枚
☆お醤油      
☆リンゴ酢     ※お酢:お醤油:2:3
☆オリゴ糖(ガムシロップ)      1個 
☆ごま油             2~3滴

【手順】
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下準備
 小鯵の下処理をしましょう。
 下処理の方法は大サイズの「鯵」のさばき方を参考に紹介します。
 こちらをご覧下さい。【参照】瀬戸の小魚うまいもん.net
 処理できたら、小鯵を塩水で洗ってキッチンペーパーで余分な水分を拭き、片栗粉をまぶします。

つけダレを作る
 つけダレについては、市販の「南蛮漬用」のものを購入してもいいと思いますが
 自宅でお酢を使って作ってみてはどうでしょう?
 酢:お醤油=2:3程度で、ガムシロップ1個を入れ、ごま油を2.3滴たらして
 混ぜ合わせます。しょうがのスライスをつけておきましょう。 
 
材料を切る・炒める
 野菜(たまねぎ・にんじん・ピーマン」は細切りにします。
 今回はトマトもスライスして入れていますが、なくても大丈夫です。
 たまねぎ・にんじん・ピーマンをフライパンで炒めます。

揚げる
 160℃くらいの油で小鯵をカリッと揚げ、
 キッチンペーパーで余分な油をとったらつけダレの中へいれましょう。
 「ジュッ!」と音がするあたたかいうちにつけダレに入れると味がよく染み込みます。
 このとき、下から「野菜・魚・野菜」となるように保存容器などに入れるのがオススメ。
 保存容器の蓋をしっかり閉めて全体につけダレがつくよう振り、冷蔵庫にねかせます。
 
盛り付ける
 保存容器から取り出して盛り付けます。
 
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小鯵の南蛮漬けについてはいろいろな作りかたがあります。
お酢の種類はいろいろですが、その他にみりんを加えてみたり、たかのつめを加えてみたり。
野菜もパプリカ(赤・黄)なども使うとカラフルな料理になります。

今回のマメ知識は「鯵」について。
鯵は「青魚」ということで脳の細胞を活性化させてくれるDHAが豊富です。
また良質のたんぱく質を含んでいるだけでなく、カルシウムたっぷり
成長期の子どもにもってこいですね。
そしてストレスをたくさん抱えている大人のイライラを防止する効果があるようです。
子どもにも大人にも効果が期待される「鯵」。
ぜひ食卓に取り入れてみてください

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