健康レシピ

まつやまインフォメーション
まつやまの食材をちょっとだけ使った健康食レシピです!

【お知らせ】レインボーフェスティバルinえひめ2008開催について

2008年10月29日 | お知らせ


週末のイベントのご案内です。

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■日時:平成20年11月1日(土)10:00~16:00
    ※雨天決行

■会場:アイテムえひめ
    (松山市大可賀2丁目1番28号)
    ※駐車場無料

■内容:青果物フェア
        生産者がまごころ込めて作った青果物を直売!!
        県内各地から生産者・JAが大集合して青果物や農産加工品を販売します。

     「えひめの食」企画
       ●親子料理教室愛媛産100%「えひめの食・チャーハン」【事前募集】
       ●愛媛の農畜産物を描いてお菓子をゲットしよう!
       ●~農家生産者へお手紙を書こう~
          参加者にお菓子プレゼント
          抽選でジュース・ゼリー詰め合わせを贈呈。

     畜産フェア
       ●伊予牛「絹の味」バーベキュー串コーナー
       ●ふれ愛・媛ポークの試食・販売
       ●卵・牛乳等の即売コーナー

     ふれあい・体験コーナー
       ●食糧と農業コーナー
       ●ポンジュースコーナー
       ●その他もちつき / ふれあい動物園 / レインボー郵便 /バルーンアートなど

     愛媛の農業や食に関する展示・クイズ

■プレゼント:(1)オープニングプレゼント(小学生以下先着500名様)
         (2)直売コーナーを回ってスタンプラリー
           クイズに答えて「野菜詰め合わせ」をゲットしよう!

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イベント盛りだくさんです。
週末に「アイテム愛媛」でこどもと「食」ついて考えてみませんか?

参考:JA全農えひめ
   http://www.eh.zennoh.or.jp/inform/event/081006/index.html

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エリンギとベーコンのクリームパスタ

2008年10月20日 | 地産地消


写真をクリックすると拡大して見ることができます

前回に引き続き、今回もきのこ「エリンギ」を使った料理の紹介です。


【材料】  

★エリンギ        1本
★ベーコン        5枚
★たまねぎ        中1/4個  【松山産】
★かぶの葉        適量    
★クリームソース缶    大さじ2
★ペンネ(パスタの種類です。) 100g

   
【調味料】 

●塩・コショウ
●にんにくスライス  適量
●オリーブ油     大さじ1


【手順】
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下準備
●パスタ(=ペンネ)を茹でましょう。

・エリンギ、たまねぎは薄くスライスします。
・ベーコンも適当な大きさにスライスします。
・かぶの葉は茎も含めて細かく刻んでください。

炒める
フライパンにオリーブ油を入れて熱し、にんにくをきつね色になるまで炒めます。
きつね色になったら取り出してください。
次に、ベーコン・たまねぎ・エリンギを炒めます。
全体をしっかり炒めたところにクリームソースを入れて混ぜ、塩・コショウで
味を整えます。
※水分量が足りない場合は、パスタの茹で汁から追加しましょう。

パスタとソースを合わせる
②で作ったソースのなかに茹であがったパスタを入れてからめます。
この時に刻んでおいたかぶの葉を入れます。

盛りつけ
お皿に盛りつけて完成です。

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今回はマメ知識は省略します。
かぶの葉は彩りで加えていますが、その他、水菜を添えるなどでも良いと思います

また、お好みに応じてパルメザンチーズなどをふりかけても
おいしいと思いますよ

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エリンギの炊き込みごはん

2008年10月14日 | 地産地消


写真をクリックすると拡大して見ることができます

今回は、エリンギを使った炊き込みご飯の紹介です。
エリンギは歯ごたえが松茸に似ているとよく言われますが、
このエリンギに松山あげを加え、食材の残りを組み合わせて一品作ってみましょう。

【材料】  

★ごはん   1合
★エリンギ  1本
★松山あげ  適量   【松山産】
★にんじん  適量  【愛媛産】
★鶏むね肉  適量  【愛媛産】
★小口ねぎ  適量

   
【調味料】 
●だし汁 カップ 1.5杯
●醤油  大さじ1
●お酒  大さじ1


【手順】
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下準備
・野菜
 エリンギは半分に切り、スライスします。
 にんじんは短冊切りにします。

・その他
 鶏胸肉は細かく切っておきましょう。
 あげは熱湯をかけて余分な油を取り除き、細かく刻みます。
 ※既に刻んであるものを購入するのもOKです。 

味付け
※炊き込む前に具材に少し味を染み込ませます。
ミルクパンなどに●印の調味料を入れ、軽く沸騰させます。
そのなかに鶏胸肉・にんじん・エリンギを入れ、弱火で軽く煮込んでください。

炊く
炊飯器にお米をセットし、②の具材と煮汁・松山あげを入れます。
この時に、煮汁(水分)の分量に気をつけましょう。
今回の分量でつくる場合は、通常ご飯を炊く際の分量でちょうど良いくらいです。

盛りつけ
お茶碗に盛り付けて刻んだ小口ねぎをまぶしたら完成です。

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「エリンギ」というきのこが世の中に出回るようになったのは
そんなに昔のことではないように思います。
歯ごたえがあるだけでなく、食物繊維を豊富に含んでおり、
特にカリウムの含有量に関しては、きのこ類のなかでも上位に入るそうです。

ということで、
次回も引き続き「エリンギ」を使った一品を紹介したいと思います

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きのこチャーハン

2008年10月09日 | 地産地消


写真をクリックすると拡大して見ることができます

今回は、お肉・お魚を用意する必要はありません。
安く売られているきのこ類を使ったチャーハンの紹介です。
きのこ類でチャーハンを作ると、お肉がなくてもボリュームのあるチャーハンができます。
今回の味付けは「バター醤油」です。

【材料】  ※1人分(ごはん少なめ)です。
★卵          1個
★しめじ        1/3パック 
★しいたけ       小2枚   【愛媛産】
★ごはん(残り物)   0.5合くらい
★かぶの葉       【愛媛産】 ※彩りとして加えました。

   
【調味料】 
塩・コショウ   適量
にんにく     適量
バター      大さじ1
しょうゆ     小さじ1~お好みに合わせて。


【手順】
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下準備
・野菜
 しいたけは石づきをとり、薄くスライスします。
 しめじは石づきをとりばらします。
 かぶの葉(※入れなくても構いません)は軽く塩茹でして水を切り、
 細かく刻んでおきます。
・ごはん
 今回のものは、冷凍しているごはんなど「残り物」があれば
 活用してみましょう。もちろん、炊いたあたたかいごはんでも構いません。
・卵
 ほぐしておきましょう。

炒める(1)
フライパンをあたためて用意したバターの量の1/3程度を入れ、
刻んだにんにく・しめじ・しいたけを炒めてください。
きのこ類にしっかり味をつけることがポイントになります。 
この時に、きのこ類に塩・コショウとお醤油で既に味付けをしておきます。

炒める(2)
③で炒めたものに残りのバターとごはんを加え、
木べらなどで切るように混ぜ合わせていきます。
一通り混ざったら最後に卵を入れ、更に切るように混ぜ合わせていきます。
時々ごはんの味を確認しながら、醤油・塩・コショウなどで
お好みの味に仕上げましょう。

盛りつけ
最後に少し醤油で味付けしたかぶの葉を添えて完成です。
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かぶの葉の他に代用できるものとして、
ほうれんそう・大根の葉・ねぎなどいろいろあります。
また、今回はしめじとしいたけで作っていますが、
きのこ類についても他のものでもチャレンジしてみてください。
エリンギを入れると、触感が松茸に似ていると言われるように
歯ごたえがあるのでボリュームをつけることができそうです。

バター醤油味でややこってりした味付けになりますので、
野菜ベースの薄味のスープか、野菜サラダを添えるのがオススメ。

今回のマメ知識はきのこ類
きのこ類が嫌いな子ども(大人)も多いと思いますが、
食事をつくる側としては使いまわしのきく食材です。
今回のバター醤油味で、ごはんをパスタに変えればおいしいパスタが作れます。
また、これからの季節「鍋」の具財としても重宝します。

しいたけは昔から栄養価を豊富に含みながら低カロリーであることで
知られているようですよ


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秋刀魚のトマト煮込み

2008年10月02日 | 地産地消


写真をクリックすると拡大して見ることができます

今回は秋の季節の旬のお魚、「秋刀魚」を使った一品です。
魚を調理するのも、食べる時に骨を取り除くのも大変だと思いがちですが
比較的下処理が簡単な魚なので ぜひチャレンジしてみてください

【材料】 ※材料は1人分(野菜多め)です。
★秋刀魚      1匹
★たまねぎ     1/4個  【松山産】
★松山長なす    1本    【松山産】
★ホールトマト缶  1缶
☆片栗粉      適量
☆オリーブ油    適量

※たまねぎについては、暖々の里のたまねぎを使用しています。
   
【調味料】 
塩・こしょう
コンソメの素(固形)  1個
ローリエ        1枚
●しょうゆ   小さじ1
●料理酒    小さじ1
●みりん    小さじ1
●しょうが


【手順】
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下準備
 ・秋刀魚
  秋刀魚は下処理をして(頭を切り落とす、はらわたを取り出す等)一口大に切ります。
  切ったものを調味料の●印を混ぜ合わせたなかに漬け込んでください。

 ・野菜
  たまねぎはスライス、或いはくし型切りに、
  なすはサイコロ大くらいに切りましょう。

焼く
  ①で漬け込んでおいた秋刀魚を取り出し、片栗粉をまぶします。
  これをオリーブ油をひいたフライパンのなかで両面がキツネ色になるまで
  焼いてください。

煮込む
  お鍋にホール缶の中身を取り出し、あたためましょう。
  既にある程度の水分がありますので、そのなかにコンソメの素・ローリエの葉を入れ、
  たまねぎ・なすを入れて煮込んでいきます。
  塩・コショウで味を調整したらそのなかに②の焼いた秋刀魚を入れ、さらに煮込みます。

盛り付け
  お皿に盛り付けて完成です。
  乾燥パセリやバジルなどで色を加えるなど 工夫してみてください。
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今回は、この一品に
かぶの葉を細かく刻んだものとしいたけのスライスを
秋刀魚を漬け込んでいた調味料の余りで軽く煮込み、
ごまをふりかけたものを添えています。(写真左)

今回はマメ知識の代わりに「補足」を数点。
①オリーブ油はカラッと揚がるのでオススメです。
②トマトベースに秋刀魚を入れて煮込み始めるタイミングですが、
 最初は水分が多めなので、少し蒸発させて味を確認してから秋刀魚を入れると
 良いかもしれません。
③しっかり煮込めば秋刀魚の骨ごと食べれます。


旬の時期なので、焼いて食べる「和食」としてだけでなく、
「イタリアン風」にトマトと合わせてみたり、
同じ和風でもしょうがや梅干と合わせて煮込んでみたりなど、
いろいろな味付けで食すのもなかなか面白いのではないでしょうか。


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