1月24日に召集された、第177回国会(常会)は、
8月31日に閉会。会期は70日延長され、
220日間となりました。
菅政権による大混乱の国会運営については、
今日の本会議、西岡参院議長のご挨拶でも
触れられ、場内には賛同の拍手が…。
(下段に動画のリンク先があります)
会期中、公明党は、政府に対して延べ14回、
621項目にわたる政策提言・要望を行いました。
この結果、今国会で公明党が主導し、
成立した震災関連の法律(議員立法含む)や
予算は28本に上ります。
「議員立法の実現へ民主党を巻き込みながら、
与野党の協議を地道にリードしてきたのが公明党。
残念ながら、こうした地道な立法活動は、
政局にかかわらないため、ほとんどメディアでは
報道されていません」
(談話:公明党・漆原国対委員長=8月28日付、
公明新聞インタビューより)
「政局より政策で判断すべき」との公明党の主張で、
3党合意が実現したことに対し、
評論家の森田実氏は、この合意を
「国会の危機を救った公明党」と高く評価しています。
「政局よりも国民のための政策」へ
公明党副代表・松あきらは、
新政権にこれからもキッパリともの申しますっ。
(ちなみに…7月15日の本会議に登壇した
松議員の動画も、下記のリンク先から見れます)
【参院本会議 動画リンク先】
※審議中継カレンダーの「8月31日」を選び、 「本会議」を選ぶと動画が見れます。
(参院議長あいさつは、9分20秒あたり)