感染が広がり始めた2020年
小花の通う園バスは運休し、毎日二人の送迎をしてから仕事をする日々。
新居に引っ越したことで園が遠くなったので二人の送迎に４０分はかけてました。
同時に引っ越しが完了。荷ほどき、育児、仕事とドッタンバッタンな毎日でした。
この時旦那も仕事が忙しくなり、完全ワンオペ育児でした…。
そんな中、今度は旦那の職場がテレワーク推奨。
家族全員が家にいる生活に。
旦那が家にいるなら少しフォローをお願いできるだろう。
でも・・・
この考えは実に甘かった！！
ここから私の体調はどんどん悪くなっていきます。
続く
小鬼じゃ、小鬼がある。
鬼になりたかった息子。
鬼のお面被りながら外へ豆まきとよくわからない光景が繰り広げられました。
ちなみに、撒く用と食べるようで2袋豆を用意したんですが
２袋とも外に撒かれました
庭が豆だらけ…。
というわけで家にいた私が👹と化してちょっと脅かそうと思い
今年はこのお面で二人を追いかけまわしました。
悲鳴上げて逃げられました
最近鬼を怖がらなくなったんでね。ちょっとやりすぎたなと思いましたが…。
翌日には二人のおもちゃになりました
気に入って遊んでおります。
鬼でおとなしくさせる作戦は失敗となりました
２０２０年１月。
少しずつコロナ危機が近づいてきていたこの時期。
Hana家は新居の引っ越しの荷造りに励んでいました。
同時期に光が新居近くの認定こども園の入園が決まっており、面談、制服採寸、書類の申請、支払いなどを同時進行でやっていました。
２０２０年２月
感染者が増えたことで小花の通園バスが運行ストップ
朝は１０時に親が門まで送り、昼は１４時に迎えに行かなければいけない生活になり、私は１日３時間、ひどいときは２時間ほどしか働けなくなりました
そして２月後半には学校が休校。
小花の療育園へ送迎に行くと小学生のお兄ちゃんお姉ちゃん（園児さんの兄弟）たちがこの時期よく一緒に連れてこられてました。
兄弟は施設内に入れないので門の前で待ってました。
子：「何年生❓」
子：「４年生」
子「あ、一緒！どこの小学校？？」
子：「○○小」
子：「遠いね、私○○小」
小花の療育園は市内全域から園児を受け入れているのでこんなことがあります。
私も小花と光の送迎がかなり困難でした
保育園と療育園は北、南と真逆のところにあったので送迎はかなり時間がかかりました。送迎に時間がかかることで出勤も遅らせないといけず、迎えも早くなって出勤してすぐ退勤という生活に…。
これは本当に大変で罪悪感でいっぱいでした。
ただこの時の私はまだ元気でした。
ここからじわじわと体に異変が起き始めます。
続く
皆さん、こんにちは
今日も更新させていただきます。
というのも…
息子の通う保育園がコロナで休園になってしまいお仕事お休みして自宅でおとなしくしております。
おとなしくしてくれたらいいんですがね
飯食ってる時が一番おとなしい姉弟。お昼食べさせながら書いております。
その間にも
「お茶！」
「こぼした！」
「おかわり！」
などめっちゃ中断させられてますが
先週は小花の療育園が１週間休園になってしまい、やっと再開したと思ったら今度は弟…
私今年に入って全然まともに仕事行けておりません
しょうがないよと快く休みを受けてくれた職場の方々、理解のある職場で助かります。
では本題
実はHana家
２０２１年にマイホームを持ちました
前回は分譲マンションでした。今回は１軒家です。
人生で２度家を購入したHana家です
千葉に引っ越してきて４年。
チビらの教育環境が落ち着き、旦那も今の仕事が多く異動の気配なし。（←もともとこの人の転勤で名古屋から千葉にやってきました）
もうこのまま永住がほぼ確定しまして当時住んでいた賃貸マンションも旦那の会社の補助満了に伴いマイホームを検討することに。
この時すでにお嬢は特別支援学校に通う確率が極めて高くなったので不動産の方にはその事情説明し、学校に近いところでかつ災害リスクの低くて比較的土地代が安い（←これ大事
）ところを紹介いただき、今のおうちに引っ越しました。
徒歩圏内にスーパーがあれば将来老後に車が運転できなくなっても歩いて買い物ができるところも考慮に入れました。
引っ越し、光の新しい保育園の入園準備、コロナ対策でピリピリ、これもブログから遠ざかった理由の一つです。
いよいよ引き渡しというところで
緊急事態宣言が発令！
小学校、保育園の休園です…。
ここから私の生活は１８０度変わり、大きな事件が起きます。
続く
