イケナイ熟女はどうなるか？・・・⑰・・・縄文セックスのテク

朋子を私の女性協力者にくわえるにあたっては、私は彼女から相当な情報をメールで取得した。
彼女は東京の東部で生まれ、父親は教師であったと言う。その父親の３人の子の末っ子だという。兄が二人いて、現在、両親ともに健在だと言う。

轆輪眞山



朋子は１７歳で初体験をしたと言う。これは１９７７年頃の常識的な女性の体験であろう。オーガスムを覚えたのは、彼女が結婚した後だそうである。しかし、そのオーガスムは、よく聞きただしてみると挿入でのものではなくオナニーによると言う。これは私には驚くべき証言である。

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そういう女性も皆無ではないことを私はすでに知ってはいたが、現実につき合うのは初めてであった。性的な初体験が先で、オナニーを後で体験したと言う女性は肉体もあまり女性的ではないような女性かと思う人も多いと思う。ところが、彼女はまったく女性のなかの女性というようなグラマーな女であった。乳房も大きく、腰も張ったすばらしい身体をしていた。
こんな彼女が３７歳のときには、もうセックスレスになったというのだ。彼女の夫は当時５２歳である。それ以前から彼女の夫は性に淡泊であったと彼女は言っている。それでも月に１度とか２カ月に１度とかのセックスは、それまでにあったのだが、この時からはまったくなくなったというのだ。
この時から、彼女はＨをすることはあきらめたと言う、それから挿入のＨでイクと言うこともあきらめたのだ。
ところが、彼女は去年から始めたパソコンで私の存在を知り、縄文セックスのテクの私の記事を読んでから、彼女のまったく諦めていたＨと『挿入でイクという体験』を二つとも満たしたいと言う願望が彼女に沸々として沸き起こったと言う。しかし、彼女も、そう簡単には『挿入でイクという体験』が獲得できるとは考えてはいなかった。
以下は、初めて朋子と私が逢う直前の彼女のメールである。

＞・・・・・・おはようございます
＞本当に、うまくいくといいとは思いますが、私はあまり期待しないようにしようと思っています。駄目なら駄目で諦めるだけ、思い出が一つ増えるだけですから貴方も気楽にどうぞ。
＞恋愛感情をもった方がいいのか、持たずに感じることが出来るのか、もっと貴方といろいろ話した
＞り、エッチな話なんかしたりして距離感をなくしていった方がいいのか・・・・・・
＞それとも、あくまで実験に徹すればいいのか、また、それはできるのか、ほれやすく醒めやすので。などと、一人考えていますが、あなたはどう考えますか？

このメールにたいして私は以下のメールを送った。この時、私は彼女に会ったことはなかった。

＞朋子さん、今晩は、
＞ありがとう、気楽にというのは基本ですネ。でも、あなたの願望とか、決断、勇気を考えると、一生懸命にやらなくては、と思ってしまいます。
＞あなたの、感情については、私はすでにあなたから選ばれたと言うだけで、あなたに対してある感情は
＞はすでにあります。だから、あまり考えないで、ひとりの男と女になって、とにかくＨをしましょう。
＞あなたは、駄目なら駄目であきらめるだけ・・・・と言ってますが、１回や２回で諦める問題ではありません。私が老人で最初はＨもできなかった経験から言うと、あなたが挿入のＨに慣れるまでが５～６回・・あなたが本当に挿入でイクことができるのがその後、４～５回はかかると考えるべきかも知れません。私もこんな経験がないので的確には予想はできないのですが、自分の身に照らし合わすと、そういうことになります。あなたが女性であり、若い、女性の頂点に位置する年齢の人だけに、私と同じとは考えませんが・・・・・


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